東京五輪巡り:新クリトリアル・プラクティス In the Context of The Tokyo Olympics: A New Culitorial Practice
昨夜、ヨーロッパ中がテレビの前で、サッカーのイングランド対イタリア戦を熱狂的に追いかけていた。コロナコッソ、見事にサッカー欧州選手権が成功し、すべてのチームは、ファンにとっても何の問題もなく、ある国から別の国へ移動していました。東京五輪を巡り、なぜ我が国では同じような段取りができないのだろうか。オリンピック会場で観客が熱狂的な祝賀に参加できるよう、コロナ関連の準備に1年以上を費やしましたね。日本人の大半がオリンピックに反対しているのは残念なことです。
長野冬季オリンピックを参加した私、スポーツ的な理由ではなく、ブエノスアイレスの2013年9月まで、財務予算問題や経済的なコストを理由に、東京オリンピック2020を反対しました。
覚える気のない。
あなたの喜びは、現在の国の負債に直結。
東京オリンピック2020年:借金を増やす
Tokyo Olympics 2020: run up more into debts
https://art-culture.world/articles/tokyo-olympics-2020-run-up-more-into-debts/
東京オリンピック開催が決定したから、すべての選手たちが成功する、人生にいい思い出の大会になって欲しいです。現在、大変な苦労が必要なのに、私の意見は変わっていません。特に、日本のボランティアたちが現場で優しく、丁寧に、外国の選手たちを助けてあげている段階です。
2020年のイスタンブール五輪より、2020年の東京の方が良かったです。 プライドが高いトルコ人に申し訳ありませんが、トルコの場合、経済的な面、それからコロナ時代だからこそ、順調な大会できなかったと思っています。さらに、このCOVID-19の文脈、米国でさえ2020年のオリンピックは無理で、現在、オリンピックを無事に開催できる、信頼できる国は:日本、スイス、ドイツ、台湾、ニュージーランドだけと言う、日本人があまり聞きたくない、意見です。
オリンピックの直前に、くだらない「オリンピック・ポスター展」又はIRLでもなく、こちらのART+CULTUREで、バーチャルな「オリンピック展」をキュラトリアル・プラクティスとして実現させていただきますね〜。我が国の学芸員たちにとって、首になりたくない、ホットポテトだからです(笑)。
ありがたいことに、それぞれのアーティストがユニークな視点でオリンピックを分解しているので、非常に興味深く、多彩な概要を見ることができます。やはり、素晴らしく、考えさせる作品オンパレード。ゴリンメグリ・クリトリアル・プラクティスに裏面の意味合い。
あなたもart loverとして熱くなるでしょう。
前を向いて、若い選手の皆さんを応援しましょう。世界中が楽しみにしていて、東京を熱心に見ていますよ。
海辺のビールと、乾杯!
2021-7-12
亜 真里男
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AIDA Makoto Exhibition 会田誠展「GROUND NO PLAN」@ Aoyama Crystal Building, Tokyo 青山クリスタルビル、東京
10 February – 24 February 2018
https://mizuma-art.co.jp/en/18_aida_groundnoplan/
https://www.obayashifoundation.org/urbanvision/event/2017_aidamakoto/
パビリオン・トウキョウ2021 出展者インタビュー
1.美術家・会田誠氏インタビュー(前編)
2021/05/12
https://jp.toto.com/publishing/pav_tokyo2020/pt_aidamakoto_1/index.htm
2.美術家・会田誠氏インタビュー(後編)
2021/07/08
https://jp.toto.com/publishing/pav_tokyo2020/pt_aidamakoto_2/index.htm
【公式】パビリオン・トウキョウ 2021
@paviliontokyo
#会田誠 アーティスト/パビリオン・クリエイター
#岡啓輔 建築家
#和多利浩一 ワタリウム美術館CEO/パビリオン・トウキョウ2021実行委員会 制作委員長
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Dear HIBINOくん Dear HIBINO-kun
https://art-culture.world/articles/hibino-katsuhiko-olympic-torchbearer-日比野克彦-東京五輪聖火リレー/
小泉明郎 KOIZUMI Meiro “AntiDream #2 (Torch Ritual Un-edited Version)”『アンチドリーム#2 (無編集バージョン) 』, 2021, 15 minutes x 4loop
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アルテス・ムンディ賞9のファイナリストに選ばれた小泉明郎さんに大きな注目
Artes Mundi 9 shortlisted KOIZUMI Meiro attracts considerable attention
https://art-culture.world/articles/koizumi-meiro-artes-mundi-9-小泉明郎/
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エスプリ・アーティスティック* 小泉明郎、丹羽良徳、折元 立身、グスタフ・クリムト、名古屋 覚
Esprit Artistique* KOIZUMI Meiro, NIWA Yoshinori, ORIMOTO Tatsumi, Gustav Klimt, NAGOYA Satoru
https://art-culture.world/articles/koizumi-meiro-niwa-yoshinori-orimoto-tatsumi-gustav-klimt-satoru-nagoya/
毒山 凡太朗 Bontaro Dokuyama Plans for Tokyo 2019 Vol 1 Gallery aM
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毒山 凡太朗の卓越したアート実践は日本の社会経済の歴史を深く考えさせる
Exceptional Artistic Practice By DOKUYAMA Bontaro Inspires Deep Thoughts On Japanese Socio-Economic History
https://art-culture.world/articles/dokuyama-bontaro-exceptional-artistic-practice-毒山-凡太朗/
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優作「ディスリンピック2680」@ 風間サチコ展・「原爆の図 丸木美術館」
KAZAMA Sachiko’s Excellent “Dislympia 2680” @ Hiroshima Panels – Maruki Museum
https://art-culture.world/articles/kazama-sachiko-dislympia-2680-hiroshima-panels-maruki-museum/
KAZAMA Sachiko 風間サチコ 「ディスリンピック2680」”Dislympia 2680″ 2018、木版画、240 x 640 cm
風間サチコ KAZAMA Sachiko @ 原爆の図丸木美術館・Hiroshima Panels – Maruki Museum 1/4
Today’s bonus 今日のおまけ:
ここに載せた写真とスクリーンショットは、すべて「好意によりクリエーティブ・コモン・センス」の文脈で、日本美術史の記録の為に発表致します。Creative Commons Attribution Noncommercial-NoDerivative Works photos: cccs courtesy creative common sense