マルタン・マルジェラ Martin Margiela

マルタン・マルジェラ(Martin Margiela 1957年4月9日 – )は、ベルギー出身のファッションデザイナー、ビジュアルアーティスト。 人物 1957年、ベルギー・ルーヴェンに出生。1980年にアントワープ王立芸術学院を卒業。“アントワープの6人”と呼ばれるデザイナーらとはこの学校の同期にあたり、この6名と並び称されることがある[3]。この“アントワープの6人”の面々同様、自身も1980年代のパリコレクションで一世を風靡していた「コムデギャルソン」(川久保玲)の影響を受けることとなった。 1984年に観賞したジャン=ポール・ゴルチエのショーに感銘を受けてゴルチエのアトリエに入ることとなる。以後ゴルチエのもとで1987年までデザインアシスタントとして働いた。 1988年に、ジェニー・メレンズとともに自身のレーベル「メゾン・マルタン・マルジェラ」を設立、翌1989年のパリコレクション(春夏季・プレタポルテ)でデビューした。1997年から2003年にかけてはファッションブランド「エルメス」のウィメンズ クリエイティブ・ディレクターを担った。 1997年に撮影された1枚を最後に写真が一切出てこないなど、その経歴を通してミステリアスな人物として知られていた。ブランド「メゾン・マルジェラ」を傘下に置くディーゼル代表者の言によれば、創立20周年にあたる2008年のコレクション以来ブランド「マルタン・マルジェラ」との関わりはなく、デザイナーとしては引退状態にあり、以降はビジュアルアーティストとして活動する。 2021年にパリのラファイエット・アンティシパシオンで初の個展を開催[2]。2026年に日本初となる大規模個展「MARTIN MARGIELA AT KUDAN HOUSE」を九段ハウスで開催した。

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