谷川渥 TANIGAWA Atsushi
谷川 渥(たにがわ あつし、1948年1月7日 – )は、日本の美学者・批評家。 1972年東京大学文学部美学芸術学科卒業。1978年同大学院博士課程修了。文学博士。東京大学助手、國學院大學文学部助教授・教授、杭州師範大学客座教授、京都精華大学客員教授などを歴任。 マニエリスム・バロックからモダニズム・現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、多方面にわたって批評活動を展開。美学原理論、芸術時間論、廃墟論、だまし絵論、シュルレアリスム論、そして「芸術の皮膚論」など、独自の視点による美学的地平を開拓。美術出版社『美術手帖』芸術評論 第12回(2003年)、第13回(2005年)、第14回(2009年)、第15回(2014年)の審査員を務める。「表層の冒険」というコンセプトのもと同名の展覧会などを企画し、また舞台との多様な関わりも持つ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/谷川渥 TRAFITTO DA UNA ROSA, GOG Edizioni, 2022. http://eccehomo.jugem.jp 亜 真里男「風花 wunderBAR」 Mario A “KAZAHANA wunderBAR”