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文藝春秋のフェイクニュース!私と同い年の飯窪雅之社長は解任すべきだ! Fake News by Bungei Shunju! Its President, same age like me, IIKUBO Masayuki should be fired!

2025年、同い年 亜 真里男 飯窪成幸 | 2025年、同い年 亜 真里男・飯窪成幸
2025年、同い年 亜 真里男・飯窪成幸

What is same age, 66, Bungei Shunjū president IIKUBO Masayuki 飯窪雅之 thinking about? Idiot!
Look into the mirror: you, an extremely unhealthy person, lost your credibility and dignity.
Not only that “you” (your weekly magazine Shukan Bunshun) fucked up the story about NAKAI Masahiro 中居正広, but “you” waited until AFTER the 10 hours press conference at Fuji TV!!

同い年、66歳、文藝春秋社長 飯窪雅之は何を考えているのか?バーカ!
鏡を見てください。あなたは非常に不健康な人であり、信頼と尊厳を失っています。
中居正広の話をめちゃくちゃにしただけじゃなくて、フジテレビでの10時間記者会見が終わるまで待ったんだよ!!

This was an intentional act by you! Disgusting! And we don’t know, if further fake news are in the article about Nakai!!

これはあなたによる意図的な行為でした!おぞましい!そして、中居に関する記事にさらなるフェイクニュースが含まれているかどうかはわかりません!!

Fake News by Shukan Bunshun Nakai – Fuji TV
Fake News by Shukan Bunshun regarding “Nakai – Fuji TV”
Fake News by Shukan Bunshun Nakai – Fuji
Fake News by Shukan Bunshun regarding “Nakai – Fuji TV”

The international press already printed the articles, reported on TV about Nakai.
海外のマスコミはすでに記事を掲載し、テレビで中井について報じた。

The New York Times, 2025/1/24

右翼フジサンケイグループ Right-Wing Fujisankei Communications Group NAKAI Masahiro 中居正広 New York Times
右翼フジサンケイグループ Right-Wing Fujisankei Communications Group NAKAI Masahiro 中居正広 New York Times

MeToo Outrage Leaves Japanese Broadcaster Without a Single Advertiser
A popular TV host admitted trying to conceal a sexual assault complaint. This time, the reaction was harsh, and aimed not only at him but also his employers.

https://www.nytimes.com/2025/01/24/world/asia/japan-me-too-sex-scandal.html

BLOOMBERG, January 28, 2025
A Pop-Star Sex Scandal Shows the Death Throes of Old Japan
Sexual misconduct by one of the country’s biggest celebrities is threatening a major television network. Incompetent crisis communications and the involvement of foreign investors means this isn’t just tabloid fare. 
https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2025-01-28/fuji-tv-s-pop-star-scandal-shows-death-throes-of-old-japan

Now it’s too late to change. The damage is done.
今から変えるには遅すぎます。ダメージは発生しています。

Furthermore, please stop those pitiful Bungei Shunjū magazine cover paintings of right-wing, old-fashioned Nihon-ga painter MURAKAMI Yuji!
さらに、右翼、古臭い日本画家村上祐二のダサイ月刊文藝春秋カバーをやめてください!

参考:
我が国にっぽんの恥「日展」”Nitten”, the Shame of our Nation Nippon
https://art-culture.world/articles/nitten-the-shame-of-our-nation-nippon/

天皇制の為:下らない横山大観戦争画 ー 内閣総理大臣顕彰受賞者村上裕二
For The Sake Of The Emperor: Trashy Taikan YOKOYAMA – Yuji MURAKAMI (Prime Minister’s Award Honoree)
https://art-culture.world/articles/for-the-sake-of-the-emperor-trashy-taikan-yokoyama-yuji-murakami-prime-ministers-award-honoree/

You are the shame of Japan!
You should be fired and apologise publicly via a press conference!

お前らは日本の恥だ!
解雇して記者会見で公に謝罪すべきだ!

東京、令和7年1月29日・Tokyo 29th of January 2025
Mario A 亜 真里男


Refer to:
変態社会にっぽん (1) :日本人をダメにしている右翼フジサンケイグループ
Perverted Society Japan (1): Right-wing Fuji Sankei Group Ruining the Japanese People
https://art-culture.world/articles/hentai-japan-fujisankei-communications-group-right-wing/

Weekly corrects story on Fuji TV official’s role in TV host scandal
January 28, 2025

TOKYO (Kyodo) — A Japanese weekly magazine said Tuesday it has corrected its December story claiming a Fuji Television Network Inc. official invited a woman to a gathering that allegedly led to sexual misconduct by former TV host Masahiro Nakai.

Shukan Bunshun said it discovered that the woman was invited by Nakai, best known as a member of the now-defunct pop group SMAP, to a June 2023 gathering where alleged nonconsensual sexual activity occurred, leading to a 90 million yen ($578,000) out-of-court settlement.

In its edition released on Dec. 26, the weekly reported that the invitation came from the official.

While apologizing for the correction, the weekly said in a statement that the woman attended the gathering believing it was similar to other eating events arranged by the official. She had also previously taken part in a barbecue at Nakai’s residence.

However, the magazine maintained its position that the official “was involved in the trouble” between the woman and Nakai.

At a press conference that began Monday and stretched into early Tuesday, the top management reiterated the broadcaster’s stance that the official in question was not involved in organizing the gathering where the woman met Nakai.

Still, they apologized for mishandling the scandal. Fuji TV said it allowed Nakai to continue appearing on its programs and did not investigate the issue, citing the woman’s desire to keep the matter discreet and return to work.

Nakai, who regularly appeared on the network’s programming, retired from show business last week.

Fuji TV’s president and chairman stepped down Monday to take responsibility for the fallout from the scandal, which has prompted dozens of sponsors to suspend advertising on its channels.

The broadcaster has also launched a third-party investigation into the allegations, with the outcome expected at the end of March.

Despite the press conference, major Japanese companies, including Toyota Motor Corp. and beverage makers Kirin Holdings Co. and Asahi Group Holdings Ltd., said they have canceled their commercials on Fuji TV for February.

Nippon Life Insurance Co. was also among them, citing how the broadcaster “did not fully address concerns about governance and human rights violations.”

Kirin urged Fuji TV to promptly disclose the results of the third-party investigation and implement measures to prevent similar issues from occurring in the future.

https://mainichi.jp/english/articles/20250128/p2g/00m/0et/039000c

週刊文春 中居氏と女性のトラブル当日の会食 記事訂正しおわび
2025年1月28日 19時05分 テレビ局
「週刊文春」は、中居正広氏と女性とのトラブルが起きた当日の会食について、女性はフジテレビの幹部社員に誘われたなどと報じていましたが、その後の取材で女性は中居氏に誘われたことがわかったなどとして、おわびして訂正しました。

「週刊文春」は、先月26日、おととし、中居氏と女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事を掲載しました。

この中では、トラブルがあった当日の会食について、▼中居氏を含む大人数で食事をしようと誘われ、フジテレビの幹部社員に言われたからには断れないと参加した、▼直前になって女性と中居氏を除く全員が行けなくなり、密室で2人きりにさせられたなどとする知人の証言を報じました。

これについて週刊文春は、28日、電子版の記事の冒頭で、その後の取材で▼女性は中居氏に誘われ、▼幹部がセッティングしている会の“延長”と認識していたことがわかったとしておわびし、訂正しました。

この訂正について週刊文春は、その後、ホームページでも掲載し「直前に幹部は女性を中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。幹部がトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」などとするコメントを出しました。

社員の関与についてフジテレビは先月、ホームページで「記事中の食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」などとするコメントを発表したほか、27日の記者会見でも改めて関与を否定していました。

フジテレビ「当初より一貫して主張」
これについてフジテレビは「弊社は記事が掲載された当初より一貫して『事案が起きたとされる食事会に関して、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません』と主張し、発行元に対してもその旨伝えておりました。今後は、第三者委員会の調査に委ねてまいります」とコメントしています。

専門家「影響 非常に大きい」
メディア論が専門の立教大学の砂川浩慶教授は、週刊文春の訂正について、「影響が非常に大きいからこそ訂正するべきだと思う。ほおかぶりしたまま、今後の報道が続くと、さらにうそを重ねるということになってしまう。大きな社会的な関心があるからこそ、過ちは過ちと認めないと、どんどん間違った方向へいってしまうので、訂正したこと自体はいいことだと思う」と話しました。

また、週刊文春の記事をほかのメディアが引用して報道していたことについて「慎重にしなければいけないというある種の警告になるとは思う。SNSが普及している今、既存のメディアが報じたものは事実として拡散していくので、事実に基づかないものを報じることの影響は大きく、従来にも増して事実確認が求められる」と指摘しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250128/k10014705921000.html

screenshot of Bungei Shunju website, NO news release regarding NAKAI Masahiro 中居正広
screenshot of Bungei Shunju website, NO news release regarding NAKAI Masahiro 中居正広

https://www.bunshun.co.jp

Up-date 2025/1/30

https://www.zakzak.co.jp/article/20250129-PHWMUUK35RNL7BRGHRZZQDY3ZQ/

中居正広氏記事の根幹部分ひっそり修正 文春、訂正・謝罪も責任は フジテレビ社員は会食に誘っておらず…橋下徹氏から批判
2025.1/29 11:41

元タレントの中居正広氏(52)の女性とのトラブルをめぐり、週刊文春編集部は28日、トラブルの起きた会食にフジテレビ幹部社員A氏が関与したと報じた昨年12月26日発売号の記事について、電子版で内容を一部訂正し、謝罪した。訂正によると、女性を会食に誘ったのはA氏ではなく、中居氏だったという。同誌が批判した問題の構図の根幹であるうえ、続報でひそかに修正していたことも批判されている。

社長交代を発表した27日のフジテレビの記者会見
この問題をめぐっては、弁護士の橋下徹氏が同誌電子版のインタビュー記事で、「前提が変わっていました」として、「しれっと誤りを上書きしていたのです」と指摘し、「読者に対して不誠実」と批判していた。

文春は第1報で、トラブルが起きた会食について「『Aさんに言われたからには断れないよね』と、参加することにしたのです」などと報じている。しかし、第2報では「中居さんからA氏を含めた大人数で食事をしようと誘われていました」としている。

週刊文春の竹田聖編集長は産経新聞の取材に「(第2報を掲載した)1月8日発売号が校了する6日までに間違いを認識していた」と回答している。橋下氏の指摘を受けて訂正文の掲載を決めたという。

訂正では、第一報後の取材で「中居に誘われた」ことが判明したうえで会食について「(女性は)フジ社員がセッティングしている会の〝延長〟と認識していた」と説明している。

さらに同誌は28日に発表したコメントで、問題の会食以前にこのフジテレビ社員が女性を中居さん宅でのバーベキューに連れて行ったとする取材結果などを根拠に「フジ社員が件のトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」と主張している。

一方、フジテレビはトラブルの起きた会食について社員の関与を一貫して否定。文春側の訂正を受けた28日、「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と改めてコメントした。今後は第三者委員会の調査に委ねる。

フジテレビは17日の最初の会見以降、スポンサーのCM見合わせが相次いでいる。27日の臨時取締役会で騒動の責任を取って、嘉納修治会長、港浩一社長が辞任した。この日の記者会見では訂正前の文春報道を前提にした質問が相次ぐなど紛糾し、10時間を超える異例の長時間に及んだ。

親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの社外取締役7人は連名で28日、同社の金光修社長とフジテレビの清水賢治新社長に、ガバナンスの立て直しや透明性ある経営の実現などを求める提言を公表した。

影山貴彦教授「猛省すべきだ」
元民放プロデューサーの影山貴彦同志社女子大教授(メディア論)は「週刊文春は第2報以降、記事中で修正していたとはいえ、しっかりと訂正して伝えてこなかったという点で、メディアの使命を果たしているとはいえず、猛省すべきだ。誌面上でしっかりと説明をしなければならない。一方、事実関係は第三者委員会での調査を待たなければならず、各メディアやネットユーザーは事実を踏まえたうえで冷静に発信していく必要がある」と指摘している。


https://www.zakzak.co.jp/article/20250130-N6D36F77GFJ35GDLQJW6UAJ5X4/

中居正広氏、文春〝訂正〟で一気に劣勢 会食は「フジ編成幹部A氏に誘われた」から「中居に誘われた」に フジテレビの主張が証明

女性とのトラブルをめぐり芸能界を引退した中居正広氏(52)だがどうやら旗色が悪くなってきた。当初、トラブルのあった会食はフジテレビの幹部職員が関与した疑惑が報じられたが、ここに来て「週刊文春」がその部分を「中居に誘われた」と訂正したのだ。これで、中居氏がひとりでトラブルの舞台を画策した疑いが強くなってきた。

この「訂正」は28日、「週刊文春」の電子版に掲載された。一連の報道の第1報となった記事中、事件当日の会食について、当初は「フジ編成幹部A氏に誘われた」としていた部分が、その後の取材で「中居氏に誘われた」ことが判明。そして「A氏がセッティングしている会の〝延長〟と認識していた」と修正されたのだ。

「フジテレビは当初から、この会食について関与は一切ないと否定していましたが、それが証明された形です。27日の会見でも、この部分がかなり紛糾したところでした。この訂正で事件の印象が大きく変わってきます」とスポーツ紙記者は話す。

それまではフジテレビの幹部が会食をセッティングし、ドタキャンして中居と女性が2人きりになる機会を作ったという構図だった。しかし、それが大きく変わるのだ。

「当日の会食について、女性がA氏のセッティングした会の延長と認識していたということは、以前の食事会と同じような顔ぶれがそろうと思っていたと言ってもおかしくない。つまり、女性を誘った中居氏がそうした口実を使った可能性が高いということです。女性を安心させて、自宅に呼び込み、そしてドタキャンを装い、2人きりになる状況を作ったのであれば、相当悪質です。女性が逃げることのできない密室の状況を自分で作ったわけですからね」と先のスポーツ紙記者は指摘する。

中居氏は23日の引退コメントで、「全責任は私個人にあります」と表明していた。

「一見、普通に読むとフジテレビからのCM撤退といった事態を引き起こした責任とも読めますが、こうした状況を作った責任とも取れるわけです。そう考えれば、トラブルについては、すべての責任が中居氏にあると言っても過言ではないということです」と放送関係者は話す。


2025/1/31 up-date

フジテレビ清水社長 週刊文春の記事訂正“タイミングに疑問”
NHK 2025年1月30日 21時31分 テレビ局
「週刊文春」が中居正広氏と女性とのトラブルが起きた当日の会食について記事を訂正したことをめぐり、フジテレビの清水賢治社長は「なぜあのタイミングで訂正を出したのかがいちばん疑問に思った。もう少しきちんとした対応が必要だと思う」などと述べました。

「週刊文春」は、おととし中居氏と女性とのトラブルが起きた当日の会食について、女性はフジテレビの幹部社員に誘われたなどと報じていましたが、その後の取材で女性は中居氏に誘われたことが分かり、1月8日発売の記事以降は取材成果を踏まえた内容を報じてきたなどとして28日、ホームページなどでおわびして訂正しました。

30日にフジテレビの清水社長は、訂正について取締役会で議論したのか記者団から問われたのに対し「非常に厳しい意見が多かった。メディアの責任とは何か、影響力が絶大なメディアだと言える文春さんにとって、その義務は何だろうということについていろいろ厳しい意見があった」と述べました。

そのうえで「最初の1月17日の会見の前に分かっていたにもかかわらず、なぜあのタイミングで訂正を出したのかがいちばん疑問に思った。一連の週刊誌報道がベースとなるような質疑応答に終始してしまった。ベースとなるファクトが崩れ、ほころびがあるとそこから上に乗っかってくるものが崩れてしまうのでもう少しきちんとした対応が必要だと思う」と述べました。

清水社長の発言についてNHKが週刊文春にコメントを求めたところ、「直前に幹部は女性を中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。幹部がトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」と改めて説明しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014708291000.html


フジテレビ 経営刷新へ小委員会設置「週刊文春」訂正に指摘も
NHK 2025年1月30日

中居正広氏と女性とのトラブルをめぐる一連の問題で、フジテレビの清水賢治社長は、記者団の取材に応じ、30日の取締役会で社外取締役の提言を受けて、経営刷新に向けた委員会を新たに設けることを決めたと明らかにしました。また「週刊文春」が記事を訂正したことについて「もう少しきちんとした対応が必要だと思う」と指摘しました。

“週刊文春の記事訂正 非常に厳しい意見多かった”
清水社長は記者団から「週刊文春」が記事を訂正したことについて取締役会で議論したのか問われたのに対し「非常に厳しい意見が多かった。メディアの責任とはなにか、文春さんは影響力が絶大なメディアだと言えると思う。そのメディアである文春さんにとって、その義務とか何だろうということについていろいろな厳しいご意見があった」と述べました。
“一連の週刊誌報道 ベースとなるファクト崩れた”
その上で、「最初の1月17日の会見の前にあたる1月6日に分かっていたにも関わらず、なぜあのタイミングで訂正を出したのかが一番疑問に思った。一連の週刊誌報道がベースとなるような質疑応答に終始してしまった。ベースとなるファクトが崩れ、ほころびがあるとそこから上に乗っかってくるものが崩れてしまうので、もう少しきちんとした対応が必要だと思う」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014707581000.html

2025/5/12 アップデート

中居正広氏の代理人 フジテレビ第三者委 “性暴力認定”に反論
NHK 2025年5月12日 20時41分
元フジテレビのアナウンサーの女性が中居正広氏から性暴力の被害を受けたとフジテレビと親会社が設置した第三者委員会が認定したことについて、中居氏の代理人の弁護士が「中立性・公正性に欠け極めて大きな問題がある」などと反論するとともに、第三者委員会に対して関連する証拠の開示や釈明などを求めた文書を公表しました。

フジテレビと親会社が設置した第三者委員会はことし3月末に公表した調査報告書で、WHO=世界保健機関の定義に基づき、元フジテレビのアナウンサーの女性が中居氏から業務の延長線上で性暴力の被害を受けたと認定していました。

これについて中居氏の代理人の弁護士は12日、この認定に反論する文書を公表しました。

この中で、「『性暴力』についてWHOの広義な定義が使われているが、中居氏への聞き取りなどを行った結果、『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的な性的行為の実態は確認されなかった」としたうえで、「中立性・公正性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損ない、極めて大きな問題がある」などと反論しています。

また、調査報告書には中居氏が守秘義務の解除に応じなかったと記載されているものの、「中居氏は当初、解除を提案していた」などとしているほか、「およそ6時間にわたって第三者委員会に回答した内容がほとんど反映されなかった」とも主張しています。

そのうえで、第三者委員会に対して関連する証拠の開示や釈明などを求めるとしています。

中居氏は去年12月、週刊誌で女性との間でトラブルがあったと報じられ、その後出演していた番組の放送終了や降板などが決まり、ことし1月、引退を表明していました。

フジテレビ「回答は差し控える」
フジテレビはこれについて、「回答は差し控えさせていただきます」とコメントしています。

NHK 2025/5/12
Representative of Masahiro Nakai refutes Fuji TV third-party committee’s “sexual assault determination”

In response to the determination by a third-party committee set up by Fuji Television and its parent company that a former female Fuji Television announcer was sexually assaulted by Nakai Masahiro, Nakai’s lawyers have argued that the decision “lacks neutrality and fairness and poses serious problems,” and have released a document calling on the third-party committee to disclose relevant evidence and provide an explanation.

In an investigation report released at the end of March this year, a third-party committee set up by Fuji TV and its parent company determined that a former Fuji TV announcer had been sexually assaulted by Nakai as part of his work, based on the definition of sexual assault set by the World Health Organization (WHO).

On the 12th, Nakai’s lawyer released a document refuting this determination.

In the statement, they argued that “the WHO’s broad definition of ‘sexual violence’ is used, but after interviewing Mr. Nakai and other means, the violent sexual acts that are generally associated with the Japanese term ‘sexual violence’ were not confirmed,” and that “it lacks neutrality and fairness, severely damages an individual’s reputation and social status, and is an extremely problematic issue.”

In addition, although the investigation report states that Nakai did not agree to the lifting of the confidentiality obligation, the report also claims that “Nakai had initially proposed the lifting of the obligation,” and that “the answers he gave to the third-party committee over the course of approximately six hours were hardly reflected.”

They will then request the third-party committee to disclose any relevant evidence and provide an explanation.

In December last year, a weekly magazine reported that Nakai had had trouble with a woman, after which the programs he was appearing on were cancelled and he was forced to step down, and in January this year he announced his retirement.

Fuji TV: “We will refrain from answering”
Fuji TV commented on this, saying, “We will refrain from answering.”

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250512/k10014803641000.html

2025/5/14 up-date

Lawyers for ex-Japan TV host Nakai dispute 3rd-party report on ‘sexual violence’

May 13, 2025 (Mainichi Japan)
TOKYO — Lawyers representing former Japanese television personality Masahiro Nakai have disputed a third-party committee’s finding that he committed “sexual violence” against a former Fuji TV announcer, and submitted a request to the panel on May 12 calling for disclosure of evidence and an explanation.

In a report compiled at the end of March, the third-party committee recognized that Nakai had committed “sexual violence in the context of professional duties” against the woman, and said that he had refused to waive a confidentiality obligation.

Five lawyers representing Nakai stated in their submission that he initially proposed a confidentiality waiver, but the committee responded that “what occurred in a private room between the two is not the direct subject of the investigation.” Nakai’s lawyers say that while he participated in a roughly six-hour hearing with the committee on March 9, the investigation report reflected little of what he had said.

The former TV host’s legal representatives also criticized the committee’s recognition of sexual violence as being based on one-sided hearsay evidence, protesting that it lacked neutrality and fairness. After interviewing Nakai and reviewing related documents, the lawyers claimed that “no evidence was found to support acts of violent or coercive sexual acts as generally associated with the Japanese term for ‘sexual violence.'”

The legal team commented, “For Nakai, who is neither a Fuji executive nor an employee but an individual who cooperated with the investigation, being exposed to undue social criticism for the foreseeable future due to the publication of a report lacking neutrality and fairness should not be overlooked.” They demanded that, for the protection of Nakai’s human rights, the committee disclose the hearing records used to prepare its investigation report and the evidence and materials leading to its recognition of sexual violence by May 26.

The law office of Akira Takeuchi, who chaired the third-party committee established by Fuji TV, stated they were “unable to answer” in an interview regarding the request from Nakai’s lawyers.

https://mainichi.jp/english/articles/20250513/p2a/00m/0et/016000c

中居正広氏側、フジ第三者委に反論 「ヒアリング内容反映されず」
毎日新聞
2025/5/12 20:25

フジテレビの第三者委員会に元フジアナウンサーの女性への性暴力を認定された元タレントの中居正広氏の代理人弁護士は12日、「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」などと反論し、第三者委に対し証拠の開示や説明を求める申し入れ書を提出した。

 第三者委が3月末に取りまとめた調査報告書は、中居氏の女性に対する「業務の延長線上における性暴力」を認定し、中居氏が守秘義務の解除に応じなかったとした。

 5人の代理人弁護士は申し入れ書で、中居氏が当初、守秘義務の解除を提案したが、第三者委から「2人の密室で何が行われたかが直接の調査対象ではない」と回答があったと指摘。中居氏は3月9日、約6時間にわたり第三者委のヒアリングに応じたものの、調査報告書には発言内容がほとんど反映されなかったとしている。

 第三者委が中居氏の性暴力を認定した点についても、一方的な伝聞証拠などに基づいた事実認定によるもので中立性、公正性に欠けると抗議した。代理人弁護士らが中居氏から聞き取りをし、関連資料を精査した結果、「『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」と主張した。

 代理人弁護士らは「中立性・公正性を欠いた調査報告書の公表により、(フジの)役員でも、従業員でもない、調査に協力した個人である中居氏が不当な社会的非難に、将来にわたり継続してさらされ続ける状態は看過されるべきではない」と指摘。中居氏の人権救済のため、第三者委が調査報告書の作成に用いたヒアリングの記録のほか、性暴力を認定するに至った証拠や資料を、26日までに開示するよう求めた。

 フジが設置した第三者委の委員長を務めた竹内朗弁護士の法律事務所は、中居氏の代理人弁護士らからの申し入れについて、取材に「お答えできかねる」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20250512/k00/00m/040/210000c


アップデート 2025/8/18

福山雅治氏 フジ幹部がアナウンサーを同席させた会合に出席
2025年8月18日 12時30分
中居正広氏と元アナウンサーの女性への対応をめぐる一連の問題を受けてフジテレビと親会社が設置した第三者委員会が公表した調査報告書をめぐり、歌手で俳優の福山雅治氏の所属事務所は18日、ウェブサイトでコメントを発表し、当時のフジテレビの幹部がアナウンサーを同席させた会合に出席していたことを認めました。

所属事務所は「あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた」としています。
中居正広氏と元アナウンサーの女性への対応をめぐる一連の問題を受けてフジテレビと親会社が設置した第三者委員会は、調査報告書の中で別の事案としてフジテレビの大多亮元専務が有力な番組の出演者と設けた会合に女性アナウンサーや女性社員を同席させ、この中で大多元専務や出演者との間で性的な内容を含む会話があったという証言が寄せられたとしています。

これについて福山氏の所属事務所は、18日発売された週刊誌「女性セブン」に掲載された記事についてウェブサイトでコメントを発表し、出席していたのが福山氏だったと認めました。

所属事務所は「あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた」などとしたうえで、報告書の内容が会合の参加者の特定や誹謗中傷につながらないよう名乗り出ることを控えていたとしています。

そして記事で調査委員会のヒアリング要請を多忙を理由に「拒否した」と書かれている部分について、撮影中で対面でのヒアリングが難しく、書面で回答したと調査報告書にも記載されているとしたうえで「拒否した事実は一切ございません」としています。
記事で福山氏「深く反省」
フジテレビと親会社が設置した第三者委員会の調査報告書では、大多亮元専務が設けた会合に出席した「特定の有力男性番組出演者」に「女性アナウンサーを呼んで欲しいと依頼したことがあるか」や「性的発言や質問の有無」を質問したところ「一切ございません」と書面で回答があったとしています。

これについて18日発売された週刊誌の記事で福山氏はヒアリングの打診があったことを認めた上で第三者委員会への書面での回答内容について「さまざまなニュアンスで捉えられる質問だったという印象です。そういった質問に対しては“一切ない”とお答えする以外にないだろうと。必要以上の情報をこちらから発信してしまえば、発言の意図とは違う回答になってしまう恐れがあったので」などと説明しています。

また、調査報告書の中で大多氏に女性アナウンサーの同席を依頼したとされていることについて「やりとりを遡ると、そのような文言はありました」としています。

そして「性的な会話が苦痛だったという声がある」という指摘については「深く反省しております。言った側にそのような意図がなかったとしても、受け取る側が不快に思われることがあるということを、繊細に感じ取るべきでした」と述べています。
福山氏公式Xで「大変心苦しく思う」
福山雅治氏は自身の公式Xで、フジテレビの第三者委員会からの質問への対応について「『きちんと回答すべきである』という意向のもと協力いたしましたが、所属事務所とも慎重に協議を重ねてきた結果、関係者に対しての詮索、特定、誹謗中傷が発生する可能性を鑑み、自ら名乗り出るべきではないと考え、こちらからの発信は控えておりました」としたうえで「不安やご心配をおかけしているファンの方には、大変心苦しく思っております。何より、勇気を持って調査に協力された方々を傷つけるような特定作業や誹謗中傷行為はくれぐれもお控えください。ご理解のほどよろしくお願いいたします」と投稿しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250818/k10014896711000.html
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Singer Fukuyama ‘regrets’ sexual remarks to female Fuji TV employees
August 18, 2025

TOKYO (Kyodo) — Japanese singer and actor Masaharu Fukuyama said he regrets sexual remarks made to female Fuji TV employees as revealed by a third-party panel on misconduct at the broadcaster, a weekly magazine published Monday reported.

“I deeply regret it,” the 56-year-old told Josei Seven magazine, referring to the remarks made at an event arranged by a former top official of Fuji TV, a subsidiary of Fuji Media Holdings Inc. The panel found the event was “inappropriate” in nature.

The report was compiled in March in response to a scandal involving popular former TV host Masahiro Nakai’s treatment of a female former employee.

The report said the functions were arranged by former Managing Director Toru Ota once or twice a year since around 2005 and involved a “major male TV program participant.”

In the magazine interview, Fukuyama, who acknowledged he was the unnamed male, said, “I hope my apologies will reach those who were offended.”

According to the report, at least 19 female employees attended the gatherings over the years. One of the women described exchanges with Fukuyama as unpleasant and involving lewd comments.

The panel hoped to hold an in-person hearing with Fukuyama but was only provided a written response to queries due to his busy schedule.

Despite Fukuyama’s expression of regret, the response said he has “never” made sexual comments and denied he asked inappropriate questions to the women.

A Fuji TV official said on Monday, “We have not confirmed a report of harassment by Mr. Fukuyama.”

The panel’s report found the female employee was subjected to sexual violence by Nakai in June 2023 “as an extension of her job.” Nakai, who rose to prominence as a member of the now-defunct pop group SMAP, retired from show business after the allegations came to light.

Fukuyama debuted as a singer in 1990 and became famous across Asia. Among his best-known songs is “Sakurazaka.”

“Like Father, Like Son,” directed by Hirokazu Koreeda and starring Fukuyama, received the Prix du Jury at the 2013 Cannes International Film Festival.

https://mainichi.jp/english/articles/20250818/p2g/00m/0na/036000c

福山雅治、フジテレビ「第三者委員会」報告書巡るインタビューについてXで説明「誹謗中傷行為はくれぐれもお控えください」
2025/08/18 09:39
歌手で俳優、福山雅治(56)が18日、自身のXを更新。ウエブサイト「女性セブンプラス」などで元タレント、中居正広氏(53)と元フジテレビ女性アナウンサーのトラブルによる同局の問題を巡り、同局設置の「第三者委員会」の調査報告書で記載された〝有力番組出演者〟が福山だったとして、取材に応じたことについてコメントした。所属事務所、アミューズも同日に「インタビュー記事についてのご報告」と題して声明を発表している。
福山がXに投稿したコメント全文

今回、女性セブンさんからの独占取材を受けさせていただいたことをご報告いたします。内容については以下のとおりです。

フジテレビさんが設置した第三者委員会からの質問に回答した経緯と、その報告書に記載されていた内容についての補足や説明です。第三者委員会の調査に対しては、「きちんと回答すべきである」という意向のもと協力いたしましたが、所属事務所とも慎重に協議を重ねてきた結果、関係者に対しての詮索、特定、誹謗中傷が発生する可能性を鑑み、自ら名乗り出るべきではないと考え、こちらからの発信は控えておりました。詳細につきましては当該誌面をご確認ください。齟齬や誤解の無いようインタビュー対応することにしました。不安やご心配をおかけしているファンの方には、大変心苦しく思っております。

何より、勇気を持って調査に協力された方々を傷つけるような特定作業や誹謗中傷行為はくれぐれもお控えください。

https://www.sanspo.com/article/20250818-XUWX4CNYA5CUTO33XZJSDTXOIA/

アミューズ、福山雅治の「激震スクープ」に声明 フジテレビ問題インタビュー記事の経緯説明【全文】

2025年8月18日

アミューズは18日、同社公式サイトに「福山雅治に関するインタビュー記事についてのご報告」とする声明を掲載した。

同日発売・配信の「女性セブン」やネットメディア「女性セブンプラス」に、福山雅治に関する記事が掲載された。「激震スクープ」とし、「フジ第三者委員会の調査“有力番組出演者”は福山雅治だった!」と報じられ、福山自身がインタビューに応じている。これについて、アミューズが所属事務所として見解を示した形。

 これまでの経緯を説明し「今年8月に、女性セブン編集部より、フジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会から福山雅治にヒアリングへの協力依頼があったことに関して取材依頼がありました。一連のフジテレビ問題は社会的関心も大きく、本人からの申し出もあり、齟齬や誤解を招くような報道にならないよう、女性セブンのインタビュー取材を受けさせていただくこととしました」と明らかにした。

 その上で「ネット版の記事は一部の抜粋となっておりますが、雑誌版には本人のコメントの詳細が掲載されておりますので、そちらをご参照いただけますと幸いです」とし、「第三者委員会の報告書におかれましても注意喚起されていますが、マスメディアをはじめとする各位におかれましては、一連の問題における関係者に対し、詮索、特定、誹謗中傷などを行わないよう、当社からもお願い申し上げます」と呼びかけた。

■福山雅治に関するインタビュー記事についてのご報告(全文)

2025年8月18日(月)発売の雑誌「女性セブン」およびネット媒体「女性セブンプラス」に掲載されている福山雅治に関するインタビュー記事についてご報告させていただきます。

フジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会から、今年3月に、福山雅治のヒアリングへの協力要請をいただいておりました。
過去にフジテレビ専務(当時)大多亮氏が主催した懇親会に福山が参加したことがあり、その件に関して、第三者委員会からいくつかのご質問をいただきました。
大多氏が主催した懇親会に本人が出席したことがあることは事実ですが、あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた次第であり、一連のフジテレビ問題で取りざたされているような問題はありませんでしたが、福山本人の「これはきちんと回答すべきである」という意向もあり、第三者委員会には前向きに協力させていただきました。

なお、女性セブン本誌の記事中に
『報告書によれば、当の≪有力番組出演者≫は第三者委員会のヒアリング要請を多忙を理由に拒否し』
という記述がありますが、第三者委員会の報告書には
『当委員会は、当該男性出演者にヒアリングを打診したところ、多忙のため対応できないとの回答があり、代わりに当委員会の書面での質問に対して書面での回答があった。』
と記載されております。
地方ロケ中でスケジュール的に対面でのヒアリングは難しく、書面での回答となりましたが、ヒアリングには真摯に対応させていただきました。ヒアリングを『拒否』したという事実は一切ございません。

その後、今年3月31日に第三者委員会の報告書が公表されましたが、報告書の内容は、その性質上、極めて秘匿性の高いものであったため、懇親会参加者の詮索、特定、誹謗中傷といった個人の生活を脅かすような事態にならないように、こちらから名乗り出ることは控えておりました。

今年8月に、女性セブン編集部より、フジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会から福山雅治にヒアリングへの協力依頼があったことに関して取材依頼がありました。
一連のフジテレビ問題は社会的関心も大きく、本人からの申し出もあり、齟齬や誤解を招くような報道にならないよう、女性セブンのインタビュー取材を受けさせていただくこととしました。

ネット版の記事は一部の抜粋となっておりますが、雑誌版には本人のコメントの詳細が掲載されておりますので、そちらをご参照いただけますと幸いです。

第三者委員会の報告書におかれましても注意喚起されていますが、マスメディアをはじめとする各位におかれましては、一連の問題における関係者に対し、詮索、特定、誹謗中傷などを行わないよう、当社からもお願い申し上げます。

https://kahoku.news/entertainment/ori2401576.html

Up-dated versions:

Singer Fukuyama ‘regrets’ sexual remarks to female Fuji TV employees
August 18, 2025
TOKYO (Kyodo) — Renowned Japanese singer-songwriter and actor Masaharu Fukuyama has acknowledged making sexual remarks to female employees of Fuji TV at events that a third-party panel on misconduct at the broadcaster had deemed inappropriate, according to a report in a weekly magazine published Monday.

The 56-year-old Fukuyama, who holds the sales record for singles and albums as a solo male artist over his 35-year career and is also popular in other Asian countries, said he “deeply regrets” the conduct in an interview with Josei Seven magazine.

The revelations come at a time when Japan’s entertainment industry has come under scrutiny over a series of sexual misconduct cases, including at Fuji TV, a major commercial broadcaster.

Fukuyama said on his official website that he gave the interview “so that there won’t be misunderstandings” regarding his remarks to female staff at events arranged by a former top official of Fuji TV, a subsidiary of Fuji Media Holdings Inc.

The events were detailed in a report the panel compiled in March in response to a scandal involving popular former TV host Masahiro Nakai’s alleged sexual assault of a female former employee of Fuji TV.

The report said the functions were arranged by former Managing Director Toru Ota once or twice a year since around 2005 and involved a “major male TV program participant.”

In the magazine interview, Fukuyama, who acknowledged he was the participant, said, “I hope my apologies will reach those who were offended.”

According to the panel’s report, at least 19 female employees attended the gatherings over the years. One of the women described exchanges with Fukuyama as unpleasant and involving lewd comments.

The panel hoped to hold an in-person hearing but was only provided a written response to queries, with Fukuyama citing a busy schedule.

In the written responses, Fukuyama had said he “never” made sexual comments to the women.

A Fuji TV official said on Monday that the broadcaster has “not confirmed a report of harassment by Mr. Fukuyama.”

The panel’s report found a female Fuji TV employee was subjected to sexual violence by Nakai in June 2023 “as an extension of her job.” Nakai, who rose to prominence as a member of the now-defunct pop group SMAP, retired from show business after the allegations came to light.

The latest development comes before the September release of “Black Showman,” a film starring Fukuyama as the lead character, with Fuji TV among its producers.

Fukuyama debuted as a singer-songwriter in 1990, and his best-known songs include “Sakurazaka.” He has regularly appeared in a popular New Year’s Eve music show aired by public broadcaster NHK, often serving as its headliner.

Fukuyama also became famous across Asia, appearing in a Taiwanese drama and holding live tours in Taiwan and Hong Kong.

His song “Kusunoki,” about a camphor tree that withstood the 1945 U.S. atomic bombing of Nagasaki, a southwestern Japan city he hails from, was sung by elementary school students during a peace memorial ceremony in Nagasaki on Aug. 9 this year.

As an actor, Fukuyama starred in “Like Father, Like Son,” directed by Hirokazu Koreeda, which received the Prix du Jury at the 2013 Cannes International Film Festival, and various hit TV drama series and movies.


福山雅治氏 フジ幹部がアナウンサーを同席させた会合に出席
NHK 2025年8月18日 19時27分
中居正広氏と元アナウンサーの女性への対応をめぐる一連の問題を受けてフジテレビと親会社が設置した第三者委員会が公表した調査報告書をめぐり、歌手で俳優の福山雅治氏の所属事務所は18日、ウェブサイトでコメントを発表し、当時のフジテレビの幹部がアナウンサーを同席させた会合に出席していたことを認めました。

所属事務所は「あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた」としています。

中居正広氏と元アナウンサーの女性への対応をめぐる一連の問題を受けてフジテレビと親会社が設置した第三者委員会は、調査報告書の中で別の事案としてフジテレビの大多亮元専務が有力な番組の出演者と設けた会合に女性アナウンサーや女性社員を同席させ、この中で大多元専務や出演者との間で性的な内容を含む会話があったという証言が寄せられたとしています。

これについて福山氏の所属事務所は18日発売された週刊誌「女性セブン」に掲載された記事についてウェブサイトでコメントを発表し、出席していたのが福山氏だったと認めました。

所属事務所は「あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた」などとしたうえで、報告書の内容が会合の参加者の特定や誹謗中傷につながらないよう名乗り出ることを控えていたとしています。

そして記事で調査委員会のヒアリング要請を多忙を理由に「拒否した」と書かれている部分について、撮影中で対面でのヒアリングが難しく書面で回答したと調査報告書にも記載されているとしたうえで「拒否した事実は一切ございません」としています。
記事で福山氏「深く反省」
フジテレビと親会社が設置した第三者委員会の調査報告書では、大多亮元専務が設けた会合に出席した「特定の有力男性番組出演者」に「女性アナウンサーを呼んで欲しいと依頼したことがあるか」や「性的発言や質問の有無」を質問したところ「一切ございません」と書面で回答があったとしています。

これについて18日発売された週刊誌の記事で福山氏はヒアリングの打診があったことを認めたうえで第三者委員会への書面での回答内容について「さまざまなニュアンスで捉えられる質問だったという印象です。そういった質問に対しては“一切ない”とお答えする以外にないだろうと。必要以上の情報をこちらから発信してしまえば、発言の意図とは違う回答になってしまう恐れがあったので」などと説明しています。

また調査報告書の中で大多氏に女性アナウンサーの同席を依頼したとされていることについて「やりとりを遡ると、そのような文言はありました」としています。

そして「性的な会話が苦痛だったという声がある」という指摘については「深く反省しております。言った側にそのような意図がなかったとしても、受け取る側が不快に思われることがあるということを繊細に感じ取るべきでした」と述べています。
福山氏公式Xで「大変心苦しく思う」
福山雅治氏は自身の公式Xや公式ウェブサイトでコメントを発表しました。

この中で福山氏はフジテレビの第三者委員会からの質問への対応について「『きちんと回答すべきである』という意向のもと協力いたしましたが、所属事務所とも慎重に協議を重ねてきた結果、関係者に対しての詮索、特定、誹謗中傷が発生する可能性を鑑み、自ら名乗り出るべきではないと考えこちらからの発信は控えておりました」としたうえで「不安やご心配をおかけしているファンの方には大変心苦しく思っております。何より勇気を持って調査に協力された方々を傷つけるような特定作業や誹謗中傷行為はくれぐれもお控えください。ご理解のほどよろしくお願いいたします」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250818/k10014896711000.html