Art + Culture

As a painter I feel attacked!!! FUCK YOU “GOGH VANDALS”! You Fucking Pussies: STOP VANDALISM on ART WORKS! #juststopoil

juststopoilfuckyou
juststopoilfuckyou

I hereby condemn this kind of vandalism on art works. As a painter I feel attacked and am very angry. This Gogh painting could be my painting.
Fuck you spoiled pussies! Stop this kind of shit!

Find other ways to protest.
Tokyo, 2022/10/15
Mario A

My painting as an homage to my dear Vincent van Gogh and Japonisme.

ジャポニスム・亜 真里男・ゴッホ12
亜 真里男 「Gogh, Kiyoshiro & Me (Summertime Blues – Tokyo 2020)」2016年

As art historical archival document I will post the Japanese media coverage:

NEWS / HEADLINE
BT 美術手帖 編集部 2022.10.14
環境活動家がゴッホの《ひまわり》にトマトスープを投げつけ。作品は無傷

環境活動団体「Just Stop Oil」のメンバーが、ロンドンのナショナル・ギャラリーでゴッホの名作《ひまわり》にトマトスープと見られる液体を投げつけるという騒動を巻き起こした。

10月14日午前(ロンドン時間)、環境活動団体「Just Stop Oil」のメンバーが、ゴッホの名作に対しトマトスープと見られる赤色の液体を投げつけるという騒動を巻き起こした。

 現場となったのは、ロンドンのナショナル・ギャラリー。展示されていたゴッホの《ひまわり》(1888)に対し、2人の活動家が突然液体を投げつけた。その様子はTwitterで動画として投稿されており、周囲からは「Oh my god」の声が上がっているのが聞こえる。

ナショナル・ギャラリーはこの事件後即座に声明を出し、額縁に若干の損傷があるものの、作品自体は無傷であることを発表。またこの2人の活動家は逮捕されたという。

 同団体はイギリス政府に対して「すべての石油・ガスの新規開発中止を合意すること」を要求しており、今回の行為もその一貫と見られる。同団体のInstagramアカウントでは、この動画とともに「Just Stop Oil支持者は芸術より命を選ぶ」としたテキストを投稿。「人間の創造性と輝きはこのギャラリーに展示されているが、我々の遺産は、気候や生活費の危機に対して政府が行動を起こさないことによって破壊されつつある」「 気候と社会の崩壊によって失われる何百万人もの命を守らないのに、なぜこれらの絵画を守るのでしょう?」などと綴っている。

なお美術作品が環境活動家の「標的」となるケースはこれだけではない。今年5月には、ルーヴル美術館で老婆に扮した男が《モナ・リザ》のガラスケースにケーキを投げつけるという事件が発生。犯人は「地球のことを考えろ」と、環境保護を主張していた。

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/26167

ゴッホの「ひまわり」にスープかける 2人を逮捕 絵画は無事
NHK 2022年10月15日

イギリス、ロンドンの美術館、ナショナル・ギャラリーで、ゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかける騒ぎがあり、環境活動家2人が逮捕されました。絵画はガラスに覆われていたため無事だったということです。

ロンドン警視庁などによりますと、14日、ロンドンの美術館、ナショナル・ギャラリーでオランダの画家ゴッホの代表作「ひまわり」に、環境活動家2人がトマトスープをかける騒ぎがありました。

2人は、駆けつけた警察官に器物損壊などの疑いで逮捕されました。

額縁に若干の損傷があったものの、絵画はガラスで覆われていたため、無事だったということです。

現地メディアの映像には、2人の女が、手にそれぞれトマトスープの缶を持ち、中身を一気に絵画にかける様子が映っていて、このうち1人が「絵画と、地球と人々の命を守ること、どちらが大切なのか」などと叫んでいます。

逮捕された2人が所属する環境団体は、イギリス政府に化石燃料への投資などをやめるよう訴えていて、これは抗議の一環だと主張しています。

ナショナル・ギャラリーによりますと、「ひまわり」は現在、元の展示場所に戻されているということです。

有名絵画標的に気候変動対策の必要性訴える抗議活動相次ぐ

今回のように有名な絵画を標的にして気候変動対策の必要性を訴える抗議活動はヨーロッパで相次いでいます。

ことし5月にはパリのルーブル美術館で、環境活動家とみられる男が名画「モナリザ」にケーキを塗り付けたほか、7月にはイタリアでも環境保護団体のメンバーが接着剤を使ってボッティチェリの「春」に手を貼り付ける抗議活動を行いました。

いずれの作品もガラスで保護されていたため、作品自体に被害はありませんでした。

ゴッホの「ひまわり」にトマトスープをかけた2人が所属する団体は、絵画を標的にした理由について「市民社会が崩壊したら芸術は何の役に立つのか。芸術を楽しむ世界に生きたいのなら、アーティストや芸術を愛する市民は抗議活動に踏み出す必要がある」としています。

専門家「行動非常に過激化」

環境と哲学が専門で環境保護団体の抗議活動に詳しい明星大学の浜野喬士准教授は「行動が非常に過激化していると感じる。ゴッホの絵を汚すという行動は社会の共感は得られず、ほとんどの人が嫌悪感を抱く行動だと思う。ただ、SNSなどでは限定的なフォロワーの間で共感の声が寄せられるとあたかも世界から称賛されているかのように感じる『エコーチェンバー効果』のようなことが起こる怖さがある」と指摘しました。

浜野准教授によりますと今回のように環境運動を理由に過激な行動を取る事件は「エコテロリズム」と呼ばれ、世界的に問題になっているということです。

浜野准教授は「こうした事件が起こることで環境運動はこんな極端な人たちがいるのでついていけないなどと感じさせてしまうおそれがあり中長期的に考えてもいいものではない。環境運動に取り組んでいる人たちの間でも『こういうやり方は間違っていて共感は生まない』などと声明を出すなど、しっかりと議論される必要があると思う」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221015/k10013859631000.html

JUST STOP OIL SUPPORTERS CHOOSE LIFE OVER ART 🥫
🎨 Human creativity and brilliance is on show in this gallery, yet our heritage is being destroyed by our Government’s failure to act on the climate and cost of living crisis.

Van Gogh Sunflowers for these stupid just stop oil kids…