アンドリュー・マークル Maerkle, Andrew
東京を拠点とするアートライター、エディター、翻訳者。元『ArtAsiaPacific』副編集長。在任中に年鑑『AAP Alamanac』の立ち上げに携わる。現在は、『ART iTインターナショナル版』副編集長としてアーティスト、キュレーター、建築家のインタビューを数多く行う。主なライティングは『Artforum』『frieze』『Art & Australia』『Even』などで発表。グッゲンハイム美術館の『One Hand Clapping』など編集事業にも関わる。主な翻訳には、フー・ファンの『Towards a Non-Intentional Space, vol. 1』(中英)や田中功起の執筆(和英)に加え、菅木志雄論集(和英)を進行中。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科(Graduate School of Global Arts)非常勤講師。文化庁アートプラットフォーム事業の日本現代アート委員会に在籍、翻訳事業のエディトリアル・ディレクター。