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嘘つきの香取慎吾:「パリのルーブル美術館で個展を開かせてもらえることになりました。」 Liar KATORI Shingo: "I Have a Solo Exhibition in the Louvre Museum"

嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo
嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo
香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日
香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日

Up-dated on 24th of September, 2018: I changed the title because there is no doubt that Mr. KATORI is lying to the media. On 4th of August, Mr. Katori, who is 41 years old (!!!), mentioned in the respected Evening Edition of the Asahi Shimbun Newspaper, that he will have a solo exhibition in the Louvre Museum.
See also the misleading quotes by his former SMAP colleagues, who are 44 years old (!!!), during the opening reception.

INAGAKI Goro 稲垣吾郎: ルーブル美術館での個展 = solo exhibition in the Louvre Museum

Katori’s management office:
所属事務所は個展の反響を、「現地時間午前9時の開場前から会場を取り囲むように長い行列ができ、オープン後も列は途切れずに続いた。フランス、日本だけでなくドイツ、香港、ロンドンなどからも観客が訪れた」と大々的に伝えている。

A rough translation by me, NOT correctly translated 1:1 word:

With grand fanfare the Katori’s management office announced that “even after the venue opened at 9:00 a.m. local time, a long queue of visitors, not only from France and Japan, but also from Germany, Hongkong and London, were coming.” (to see Katori’s exhibition)

My comment:
Every day tourists are lining up before 9:00 to buy the tickets to enter the Louvre Museum.
Katori’s exhibition is located in an open rental space, free to see, in the shopping center of the Caroussel, close to the entrance of the museum.

Mr. Katori did a ‘big’ damage to the Japanese art world.

日本のアート界に大きなダメージを与えた香取慎吾さん。

2018年8月4日の朝日新聞夕刊で、「パリのルーブル美術館で個展を開かせてもらえることになりました。」という、41歳 (!!)の、香取慎吾さんの発言は嘘です。
本日のniftyニュースも参照。

2018年9月24日アップデート:

香取慎吾『ルーブルで初個展』の“ウソ”報道にネット民が「恥ずかしい」の真相
2018年09月23日 11時01分 まいじつ

元『SMAP』香取慎吾の初の個展「NAKAMA des ARTS」が、9月19日よりフランス・パリで開幕した。この偉業に対してさまざまな声が上がっている。

今回の個展は、日本文化を紹介するイベント『ジャポニスム 2018』の企画の1つ。パリで個展を開けたことに対して香取は「光栄であると同時に感動と感謝しかありません」とコメント。同行した稲垣吾郎は「ジャポニスム 2018 の広報大使やルーブル美術館での個展は誇りですし、こちらも緊張しています。ルーブル美術館という場所で彼の絵を見られて感激しました」と語り、草彅剛も「ジャポニスム 2018 の広報大使就任にあやかって僕も鼻が高くなった気分です。作品は今まで見てきましたが、ここへ来るために1つ1つの制作があったのではないか」と、展覧会での感想を述べている。

香取の個展は、「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもとに制作された絵画、オブジェ、ファッションなどが、美術館地下の「シャルル5世ホール」に展示されている。

所属事務所は個展の反響を、「現地時間午前9時の開場前から会場を取り囲むように長い行列ができ、オープン後も列は途切れずに続いた。フランス、日本だけでなくドイツ、香港、ロンドンなどからも観客が訪れた」と大々的に伝えている。

I女史さすがの剛腕マネージメントも一部に批判の声
「今回の件を、多くのメディアは“香取がルーブル美術館で個展!”と報じていますが、個展が行われるシャルル5世ホールは、ルーブル美術館に隣接する商業施設内の“無料展示スペース”です。長蛇の列と言ってもお金を払って見に来ているわけではない。なのに異様に香取を持てはやす風潮に、ネット上では『恥ずかしい』『こんな作品が日本で評価されていると思われちゃうのか…』と批判的な声が相次いでいます。そもそも今回の企画も、香取個人の能力が認められたわけではなく、『ジャポニスム2018』の広報大使を務めていたことがきっかけのコネでしょうね」(芸能記者)

SMAPを育てた元マネージャーのI女史が現在、香取、稲垣、草彅の3人をマネジメントしており、その手腕によって注目を集める施策を連発している。今回の件も、I女史の巧みな作戦勝ちだろう。

メディアをうまく利用してタレントの価値を上昇させるI女史の剛腕ぶりは凄い。一方で、I女史を失ったジャニーズ事務所は、スキャンダル報道をコントロールできず、批判まみれとなっている。

やはりジャニーズ事務所は、貴重な人材を失ったようだ。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-62611/
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0923/myj_180923_7258874538.html

嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo1
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The former title was:
今日の日本のトップニュース:画家香取慎吾がパリで初の個展(カルーゼル デュ ルーブル)
Today’s Top News in Japan: Painter KATORI Shingo’s First Exhibition in Paris (Caroussel du Louvre)
For the record, to be remembered in the annals of Japanese art history.
Katori’s expo is in the ‘Hall du fossé Charles V’ of the shopping center of the Caroussel(カルーゼル デュ ルーブルのショッピング・センター、シャルル5世ホール).

Map of Caroussel du Louvre フランス カルーゼル デュ ルーブル シャルル5世ホール
Map of the Shopping center ‘Caroussel du Louvre’. It is NOT the Louvre Museum 地図:ショッピングセンターのカルーゼル デュ ルーブル シャルル5世ホール。ルーブル美術館ではない!!!

2018年9月25日アップデート

ルーブル美術館のサイト:
https://www.louvre.fr/en

香取慎吾ルーブルで初個展
ルーブル美術館のサイト、スクリーンショット、2018年9月25日
香取慎吾ルーブルで初個展2
香取慎吾ルーブルで初個展3
香取慎吾ルーブルで初個展4
香取慎吾ルーブルで初個展5

企画展
ルーヴル美術館では、各シーズンごとに、専門家たちの研究の成果である企画展を開催しております。広く一般の方に楽しんでいただけるものもありますが、企画展は、常に美術館のコレクションを反映するというコンセプトに沿って構成されています。

開催中のプログラム

開催中の企画展はありません

https://www.louvre.fr/jp/expositions


2018年9月26日のアップデート:

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https://twitter.com/Japonismes2018/status/1041744810913267713

Japonismes 2018
‏@Japonismes2018

.@ktrsngofficial est à Paris ! L’ambassadeur de l’événement #Japonismes2018 présente au @CdLouvre son premier solo show du 19 septembre au 3 octobre #NAKAMAdesARTS 

つまり:「@CdLouvre」はルーブル美術館ではありません。

「@CdLouvre」は”LES SALLES DU CARROUSEL”、”Carrousel du Louvre”

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スクリーンショット
https://twitter.com/CdLouvre

LES SALLES DU CARROUSEL
Carrousel du Louvre
@CdLouvre
Un site intemporel et moderne au cœur de Paris. Ce patrimoine culturel tourné vers l’avenir est un vecteur d’image pour les événements.

99 rue de Rivoli 75001 Paris
viparis.com
Joined June 2013
https://www.viparis.com/en/
https://www.viparis.com/en/site/salles-du-carrousel

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LES SALLES DU CARROUSEL
LES SALLES DU CARROUSEL
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• Exhibitions September 19 – October 3, 2018
Shingo Katori « NAKAMA des ARTS »

“NAKAMA des ARTS” is Shingo Katori’s first solo exhibition. Katori is very well known and has received wide acclaim for his extensive range of artistic expression, both as a singer and actor, as well as a contemporary artist working with a broad range of media, including murals, artistic objects, paintings, and even his posts on social media.
Like the artist himself, the exhibition is ‘outside the box,’ transcending all paradigms.
In addition to paintings and artistic objects all based on the concept of “connecting with friends (nakama) through art”, the exhibition also features fashion pieces as well as the French debut of a piece that is a collaboration with “new architecture”. Based on the notion that “weakness can become strength”, a large number of hoods (zukin) are joined together to create a unique dome-shaped piece of work.
・Period:
 September 19 – October 3, 2018
・Venue:
 ‘Charles V Hall’ at Carrousel du Louvre near Musée du Louvre

・Organized by:
 Mobo Moga Inc.

・Co-organized by:
 The Japan Foundation
・Supported by:
 Kinoshita Group
・In cooperation with:
 Musee du Louvre

 
 
(Updated: 9/18/2018)

https://japonismes.org/en/officialprograms/「nakama-des-arts」展

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• 展覧会 2018年9月19日(水) ~ 10月3日(水)
「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」展

歌手、俳優といった活動にとどまらず、現代アーティストとして壁画、オブジェ、絵画、さらには自身のSNSなど幅広いメディアを通じ常に表現活動を続け、大きな反響を得ている香取慎吾初の個展。
展示内容は、香取自身がそうであるように既成の枠にとらわれずあらゆる枠組みを超えていくものとなる。
「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもとに制作された絵画、オブジェだけでなく、ファッションや「“弱さ”が“強さ”」というコンセプトのもとフランス初上陸となる「ZUKIN【頭巾】」を何個もつなぎ合わせたドーム型の形をとる「新しい建築」とのコラボレーション作品も紹介する。
・期間:
 2018年9月19日(水) ~ 10月3日(水)
・会場:
 カルーゼル デュ ルーブル シャルル5世ホール

・主催:
 株式会社モボ・モガ

・共催:
 国際交流基金
・後援:
 木下グループ
・協力
 ルーブル美術館

 
 
(Update:2018.9.18)

https://japonismes.org/officialprograms/「nakama-des-arts」展

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• Expositions Du 19 septembre au 3 octobre 2018
NAKAMA des ARTS Shingo KATORI

Le chanteur, acteur et artiste contemporain Shingo Katori, dévoilera dans sa première exposition personnelle NAKAMA des ARTS la diversité de ses talents et de sa démarche créative s’illustrant par des fresques murales, objets ou peintures, et un usage libre du numérique et des réseaux sociaux.
Abolissant les contraintes de formes et de supports pour se jouer des conventions, l’oeuvre protéiforme de Katori qui se décline sous forme d’objets et peintures mais aussi de création de mode met l’accent sur la notion de « nakama », compagnon en japonais, dans l’idée de créer des liens compagnonnage autour de l’art. Shingo Katori présentera en exclusivité pour le public français une installation en forme de dôme composée d’une multitude de zukin, capuches dont se couvrent les Japonais lors des catastrophes, notamment des séismes. Cette oeuvre conçue dans le cadre de son projet de Nouvelle Architecture explore le concept de « faire de ses faiblesses sa force ».
・Dates:
 Du 19 septembre au 3 octobre 2018
・Lieu:
 Hall Charles V du Carrousel du Louvre

・Organization:
 MOBO • MOGA Inc.

・Co-organisation:
 Fondation du Japon
・Patronage:
 Kinoshita Group
・Soutien
 Musée du Louvre

 
 
(Mise à jour: 18/9/2018)

https://japonismes.org/fr/officialprograms/「nakama-des-arts」展


2018年9月21日か22日に、親切に、協力的に、Musée du LouvreのTwitter accountでは、「ジャポニスム2018」の tweetが retweetされました。
問題はこのretweetです:
1) https://twitter.com/japonismes2018_/status/1042956410147954688

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二番目のretweetは問題ないです。
つまり:「@CdLouvre」はルーブル美術館ではありません。
上、先ほど説明しましたとおり、
「@CdLouvre」は”LES SALLES DU CARROUSEL”、”Carrousel du Louvre”

2) https://twitter.com/Japonismes2018/status/1041744810913267713

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Twitter

あかん! このつぶやきはあかん! 香取慎吾さんは、あくまでもルーブル美術館で個展を開催中であることに、いまこの国ではなっていて、同じ施設内のショッピングモールで展覧会をしていることは、触れたらあかん!
https://twitter.com/shinkawa_takash/status/1043805890996887553


2018年9月27日のアップデート:

Facebookでの反応
P.B.のコメント
It’s standard practice though isn’t it, to claim a solo show without mentioning that you paid for it ? Think of Beat Takeshi. What happened to his art? It has been acceptable practice to rent and put on shows and claim acclaim. No integrity lost, no curation involved and just vanity publishing / exhibiting. I came across it constantly in my days as a critic. Great time wasting unless you are aware of the game.

K.O.
メディア自体もよく調べないで、
朝日新聞まで<ルーブル美術館で展示>とか
いってるし・・、なかには、これまで画家や
業者までもが、わかっていながら誇張表現で
「ルーブル美術館で展示!」と謳いまくり
話題集めしてることがあまりに多いので
(さらには、それでクラウドでお金集めてる画家
達までいる)、こういうのの機会に、きちんと
改まってほしいものだ。。カルーゼル・デュ・
ルーブルもシャルル5世ホールも、ルーブル地下
の商業施設内にある催事ホールであって、
ここでアートイベントや個展するのはそれはそれで
素晴らしい有意義なことと思うが、まるで正規の
<ルーブルでの企画展>みたいにミスリードさせる
表現は、ただただ、嘘つきであり詐欺である。。

K.O.
特に知らない人相手に、善意を利用して、
クラウドファンディングでそう書いてる連中などは
ほんと頭に来ます。画家でなくて詐欺集団みたいに
感じます。。

M.A.
何と言うか、こー言っちゃなんだが香取君は勘違いとは言え本気でルーブルで個展が出来ると思ってたんですかね?だとするとルーブルも随分安く見られたものだと思いますし、それを疑問に思わなかった多くの日本人の、ルーブルに対する評価というか価値観というか、そういうものもその程度のものだった…という事になり…(^_^;) つまりは日本人の芸術に対する感度の鈍さを披瀝する結果になっているのが何とも痛々しい限りです…( ̄▽ ̄;)

K.O.
こういうことのたび、日本の一般的な民度というのは、
けっこう低いもんなんだと感じます。。
そして、国家自体が、芸術に関して、ぜんぜん力も入れてなければ、いろんな音楽や芸にまで、助成を削減しようとガンバってますからね。。。で、文化を大事にしない国は、長い目でみたら、経済もどんどん劣化していくでしょうね。。そんな気がします。。

S.M.
私だってよく知ら無いし、正直、小原さんの記事で私は色々知りました。(それまで知らなかったことだらけ) あんなに睡眠時間もなく小学生の頃から多忙だった芸能人の香取さんが知っているわけないだろうし、言われたままに発言しただけで周囲が悪いですよね、嘘つきと言うのは香取さんかわいそうですね。(゚-゚`*)

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香取慎吾さんがパリで初の個展
NHK、2018年9月19日
元SMAPのメンバーでアーティストとしても活動する香取慎吾さんが、パリで初めての個展を開き、元メンバーの稲垣吾郎さんと草※なぎ剛さんも激励にかけつけました。

香取慎吾さんの個展は、日本文化を紹介するイベント「ジャポニスム2018」にあわせてパリのルーブル美術館の関連施設で企画され、18日、一般公開を前に内覧会が開かれました。

内覧会には、元SMAPの稲垣吾郎さんと草なぎ剛さんもサプライズで激励にかけつけ、一緒に作品を見て回りました。

このうち、「アートの仲間の塗り絵」という作品は、香取さんが描いた下絵にファンの人たちが個性豊かに色づけした70点余りの塗り絵を集めて仕上げています。

このほか、香取さんが仕事で不安を感じた時に心のよりどころにしてきたという東京タワーの絵画や、パリのシンボルのエッフェル塔を描いた作品など100点余りが展示されています。
香取さんが国内外で個展を開くのは今回が初めてで、来月3日まで開かれます。

香取さんは「本当にこの日がきたなって、光栄ですし、感謝しかないです。フランスの人たちに、日本でこんなにアートを楽しんでいる人がいることを知ってほしい」と話していました。

※なぎは、「弓へん」に「剪」の字。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180919/k10011635331000.html

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嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo4

嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo

香取慎吾がルーヴル美術館で個展
https://www.youtube.com/watch?v=6GwOtSSEdFA

The Asahi Shimbun, September 19, 2018 SAWAAKI HIKITA 嘘つきの香取慎吾 Liar KATORI Shingo 朝日新聞
The Asahi Shimbun, September 19, 2018 SAWAAKI HIKITA

SMAP’s Shingo Katori shows off his artistic side at the Louvre
By SAWAAKI HIKITA/ Correspondent
September 19, 2018 at 15:50 JST
Former SMAP heartthrob Shingo Katori with one of his artworks in Paris on Sept. 18 (Sawaaki Hikita)
PARIS–The famed Louvre Museum here is showcasing dozens of colorful pop art-style paintings by former SMAP heartthrob Shingo Katori.
The special exhibition is part of the Japonismes 2018 event being held in and around Paris to celebrate Japanese culture and 160 years of diplomatic contact between Japan and France.
Katori, 41, told reporters during a preview Sept. 18 that he put his “entire being” into the 110 or so works on display.
The event, “Nakama des Arts,” is themed on “Eager to connect with friends through art.” It is being held in the museum’s underground floor hall through Oct. 3.
The works include a collaboration that allowed fans to color in spaces on a black and white background through their Instagram accounts at Katori’s behest.
One of the pieces titled “i enjoy!” was created in the motif of the 2020 Tokyo Paralympics.
Other former SMAP members Tsuyoshi Kusanagi and Goro Inagaki gushed about the show, and expressed amazement at seeing Katori’s works in such a grand setting.
Admission is free.
http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201809190052.html


香取慎吾 KATORI Shingo in Paris
香取慎吾 KATORI Shingo in Paris
香取慎吾 パリ
香取慎吾 パリ
香取慎吾 KATORI Shingo パリ ジャポニスム Paris
香取慎吾 KATORI Shingo パリ ジャポニスム Paris
KATORI Shingo 香取慎吾
KATORI Shingo 香取慎吾、 展覧会のレセプション

from left: KATORI Shingo 香取慎吾, current Japanese Ambassador extraordinary and plenipotentiary to France KITERA Masato 駐フランス日本国特命全権大使 木寺昌人, President of ‘La Maison de la culture du Japon à Paris’ SUGIURA Tsutomu パリ日本文化会館館長 杉浦勉

稲垣吾郎 INAGAKI Goro KATORI Shingo 香取慎吾 草彅剛 KUSANAGI Tsuyoshi
香取慎吾さん(中央)の作品の前で語り合う稲垣吾郎さん(左)と草彅剛さん from left: ex SMAP members INAGAKI Goro 稲垣吾郎, KATORI Shingo 香取慎吾,
KUSANAGI Tsuyoshi 草彅剛
稲垣吾郎 INAGAKI Goro KATORI Shingo 香取慎吾 草彅剛 KUSANAGI Tsuyoshi in Paris
稲垣吾郎 INAGAKI Goro KATORI Shingo 香取慎吾 草彅剛 KUSANAGI Tsuyoshi
Francoise Morechand
avec Francoise Morechand (via her public facebook posting)
Jean Pigozzi ジャン・ピゴッツィ
Jean Pigozzi ジャン・ピゴッツィ
KATORI Shingo 香取慎吾 exhibition view
exhibition view of the KATORI Shingo 香取慎吾 solo show
KATORI Shingo 香取慎吾 展示風景
KATORI Shingo 香取慎吾 展示風景
KATORI Shingo 香取慎吾 展示風景 パリ
KATORI Shingo 香取慎吾 展示風景 パリ
KATORI Shingo in front of his painting
KATORI Shingo in front of his painting
KATORI Shingo in Paris 香取慎吾 展示風景
KATORI Shingo in Paris 香取慎吾 展示風景
香取慎吾『宝箱』2011
香取慎吾『宝箱』2011
香取慎吾『宝箱』2011、部分
香取慎吾『宝箱』2011、部分
今日の朝日新聞夕刊、香取慎吾の個展
今日の朝日新聞夕刊、香取慎吾さんの「ルーブル個展」、キャプション:ルーブル美術館 (!)。”Solo Show in the LOUVRE by KATORI Shingo”, caption: ‘in the LOUVRE Museum’ (!). Today’s Asahi Shimbun Newspaper (evening edition)

2018年9月19日、20:02、アップデート:

NHKサイト 2018年9月19日
NHKサイト 2018年9月19日、19:59のスクリーンショット

香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日
香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日

Evening Edition of the Asahi Shimbun Newspaper, where Mr. Katori mentions that he will have a solo exhibition in the Louvre Museum.

香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日、部分
香取慎吾 朝日新聞夕刊 2018年8月4日、部分
香取慎吾 朝日新聞

2018年9月20日の会田誠のtwitter accountより、「香取慎吾」の名前が書いてあります。

会田誠 香取慎吾
今度新潟で講演する時に配るプリントを書きました。
2018年9月20日

https://twitter.com/makotoaida/status/1042742291834654721

会田誠
今度新潟で講演する時に配るプリントを書きました。
2018年9月20日

https://twitter.com/makotoaida/status/1042742228345479168


アーカイブより。2017年10月15日にARTiT web magazineで次のようにアップされました。
http://www.art-it.asia/u/sfztpm/pWH76TboFJtV0UShAQkl

ジャニーズのSMAPからアーティストへの変化:可愛い絵画を描く香取慎吾

quotes:

元SMAPの香取慎吾さん(40)が、ついに本格的な美術展に作品を出展する。
香取さんはかねてより美術活動を趣味としており、自身がメインパーソナリティを務めるバラエティ番組では、多数の自作美術作品が展示されている自宅を公開。ファンだけでなく世間を驚かせていた。
そんな香取さんの新アート活動に、今注目が集まっている。
◆「とっても慎吾らしい」!ファンからは期待と賞賛の嵐
香取さんが作品を出展するのは、「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」(13~31日、東京・スパイラルガーデン)だ。
公式サイトのトップページには香取さんからのメッセージ動画が掲載されている。「絵の具をいつも持ち歩いている」という香取さん。「絵を描くことってどこか自分の中でリセットであったりもして、今楽しいから、つらいからと思ったときに描いた」という作品がはたしてどんなものなのか、実際に観るのが楽しみになってくる。
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」は、多様な個性を認める社会の実現を目指し、障がい者の芸術文化支援を目的としたアート展だ。香取さんはメッセージ動画内で、「アートがすごい詰まってるからいろんな方に遊びにきてほしい」「車椅子が通れるような広さが確保されてあったりとか、色々な障害がある方々でも、ちょっと外に出ることを躊躇しがちな方とか、美術館に行ってもなぁ……っていう方でも、足を運びやすい展示会になっていると思います」と極めて自由な空間であることをアピールした。
公式サイトの発表を受け、ヤフーニュースのコメント欄には香取さんの活動を祝福する声が集まっている。
「前向きでこっちも嬉しくなってしまう」
「コメントもいい。活躍の場が広がって嬉しい」
「行動に愛がある。すごく胸が熱くなりました」
「香取さんと言えば、昔は芸術面での活躍が多々ありましたが、ここ10年近くでまったくと言って良いほど見聞きすることがなくなってしまったので少々不思議に思っていました」
「自由にやりたいことができる環境になって本当に良かった」
「スポーツ新聞や週刊誌をお金の力で自在に操つることのできる悪意のある人。滅茶苦茶なデマを流されていた日々。ファンでなくとも心痛めていました。そんな苦しい中、芸術作品を残していた。私も生きていく指標にします。ありがとう」
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」では、障がい者や現代美術家ら22人の作品と、香取さんの作品「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」、計約500点が展示予定だ。かなり見応えのある展示会になること間違いなしだろう。
◆誰でも楽しく居心地よく……香取さんの願いに賛同の声多数
出展にあたり香取さんは、「僕にとってアートとは、ルールやゴールが存在しないもの。始まりにも終わりにも正解はなく、自分の物差しで決めることができる、かけがえのないものです。常日頃、そんな思いを抱いている僕が、このような境界線のないアート展に参加できるなんて、こんなにうれしいことはありません」と喜びのコメントを発表している。
「障害があるかどうかは関係なく、人は誰かがいないと生きてはいけません。僕自身、誰かにサポートしてもらいたいと思うこともありますし、困っている人がいたらサポートしてあげたいと思う。そうした感情に垣根はないと思うんです。そして、このことに気づかせてくれる一つのきっかけがアートなのではないかと思います」……こうしたコメントに、ネットからは感動の声が聞こえてくる。
「やっぱり国民的スターって、こんな意識なんだね。素直に凄いと思う」
「目先の利益ばかりで動いたり、上っ面の慈善事業なんかでは世間は見透かしますからね」
「フラットに物事を見ることは大切だしこういう催しがあるということこそ(マスメディアの)トップ記事に持ってきてほしい」
「絵は人に力をくれます。確実に世の為になっている」
開催期間中「ちょくちょく遊びに来ます」という香取さん。「一緒にアートを楽しみましょう」と呼びかけられた私たち、行くしかないのではないだろうか。
文・蒼井トマト(あおいとまと)
フリーライター。趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン。 「憂鬱でなければ仕事じゃない」を座右の銘としているが、文章を書くことは好き。


アウトサイダーアートと現代アート、22の異世界をめぐるアート体験
どんな人にもひらかれた、アクセシブルな美術館
[会場]スパイラルガーデン(スパイラル1F)
[開館時間]11:00~20:00
[入場料]無料 / 会期中無休

日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展
ミュージアム・オブ・トゥギャザー
2017.10.13.Fri–10.31.Tue

https://www.diversity-in-the-arts.jp/moto

日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 アクセス・アート・プログラム

香取慎吾 KATORI Shingo
香取慎吾
日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 PR
香取慎吾 PR
日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展
安倍総理

安倍首相 障害者の展覧会を視察
(NHK 2017年) 10月30日 12時01分
安倍総理大臣は、東京都内で開かれている障害のある人たちの芸術活動を支援する展覧会で絵画や彫刻などを鑑賞し、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、すべての日本人が輝く日本の姿を世界に示していきたいという考えを示しました。
東京 港区で開かれているこの展覧会「DIVERSITY IN THE ARTS」は、障害のある人たちの芸術活動を支援しようと日本財団が開いています。

安倍総理大臣は30日午前、会場を訪れ、国内外の障害のある芸術作家らが作った絵画や彫刻など500点余りを、元SMAPのメンバーで、展覧会に賛同して絵画を出展した香取慎吾さんの案内で鑑賞しました。

この後、安倍総理大臣は「それぞれの多様性、個性を生かしたもの、その感性が芸術として展示されているんだろうなと思った。2020年、東京オリンピック・パラリンピックがある。すべての日本人が輝く日本の姿を世界に示していきたい」と述べました。

この展覧会は31日まで東京 港区南青山の複合文化施設「スパイラル・ガーデン」で開かれていて、入場は無料です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011203851000.html

香取慎吾 KATORI Shingo 記事
香取慎吾 KATORI Shingo 記事

当時のおまけ:

Painter Britney Spears 画家のブリトニー・スピアーズ
Painter Britney Spears 画家のブリトニー・スピアーズ

https://www.instagram.com/p/BaMu4zTlqez/?taken-by=britneyspears

2022年12月アップデート:

WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー

渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA
2022.12.07 – 2023.01.22
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ
https://www.whoamitour.jp

KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展 2018年パリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展: 「2018年パリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展」website screenshot

アート、お芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして
多方面で活躍を続ける香取慎吾の3年ぶりとなる個展の開催が決定した。
2018年パリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展「NAKAMA des ARTS」を開催、
2019年IHIステージアラウンド東京で行われた
「BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展」では18万人超を動員。
アーティストとしても大きな注目を集めている。
「BOUM!BOUM!BOUM!」で展示された作品はもちろん、
「JANTJE_ONTEMBAAR」、「週刊文春WOMAN」の表紙書き下ろし、
そして本展の為に制作される完全新作など約200点を一堂に展示。
アーティスト活動を凝縮させた空間を予定している。
今回、東京会場となるのは渋谷ヒカリエ ホールA。
ヒカリエ開業10周年の記念ロゴマークを香取慎吾が制作するなど縁も深い。
アート・流行の発信地 渋谷を皮切りにジャパンツアーとして全国巡回することも決定している。

KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展示風景
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展示風景
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展の入口
KATORI Shingo 香取慎吾 WHO AM I 展の入口


Sankei Weekly 『週刊サンケイ』 (1965年3月29日号)
Sankei Weekly 『週刊サンケイ』 (1965年3月29日号)
SMAPと全てのジャニーズタレントへ。出版された告白本
SMAPとすべてのジャニーズタレントへ。出版された告白本
『噂の眞相』 (Uwasa no Shinso) 1983. Johnny Kitagawa’s sexually abusive behaviour
『噂の眞相』 (Uwasa no Shinso) 1983. Johnny Kitagawa’s sexually abusive behaviour

up-date 2023/5/13 via twitter

しゃぶってる方で草1
「しゃぶってる方で草」

Link_https://twitter.com/foo98762897/status/1657408572949671936

しゃぶってる方で草2
「しゃぶってる方で草」

2023/5/14
Johnny’s head apologizes for alleged sexual abuse by late Kitagawa
ジャニーズ事務所社長「深くお詫び」 性被害の訴え受け

ジャニーズ事務所の藤島ジュリー社長 President of Johnny & Associates Inc. Julie Keiko Fujishima on NHK 14th of May 2023
ジャニーズ事務所の藤島ジュリー社長 President of Johnny & Associates Inc. Julie Keiko Fujishima on NHK, 14th of May 2023

https://art-culture.world/articles/johnny-associates/

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャニー喜多川より:

2023年4月6日号の週刊文春は、元ジュニアで6人目の被害告白が掲載。また合宿所の引き出しにローションなどが入っていたことや、ジャニー氏の性行為によりお尻から血が出ていた元ジュニアを目撃した話も掲載[41]。
2023年4月13日号の週刊文春は、元ジャニーズJr.の岡本カウアンが実名顔出しで登場。中学生の頃、東京での仕事が終わり複数のJr.メンバーとジャニー喜多川の家に泊まることになった。食事を済ませた後にジャニー喜多川が近づいてきて肩を揉まれ「カウアン早く寝なよ」と言われた。この「〇〇早く寝なよ」は今日のターゲットという意味であり、他のJr.にも聞かされていた話だという。言われた側はジャニー喜多川の寝室等、近くで寝ないと翌日機嫌が悪くなるという。そしてカウアンが寝る部屋には3つのベットがあり他のメンバーも寝ていた中、カウアンは性被害を受けた。翌日は何事もなかったかのように挨拶され一緒に仕事先へ向かうことになりエレベーター内で1万円を渡された。また性被害は計15回もあったとして動画の証拠も持っているという[42]。
2023年4月12日、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏(26、当時は岡本カウアン)がジャニー喜多川に性被害にあったことを日本外国特派員協会で記者会見をした。日本外国特派員協会で記者会見した理由は、週刊文春の取材を受けた際に「日本のメディアでは取り上げないが、外国のメディアならば取り上げてくれるのでは?」と言われたためである。今回の会見では、それまで公開されていなかった、現場の動画も公開された[43]。
2023年4月13日号の週刊文春には、元ジュニアで8人目の被害告白が掲載された。被害を告白したのは2000年代後半にジャニーズJr.として活動し現在は退所している20代後半のD氏で、オーディションでジャニーズに入ったもののバックダンサーしか仕事がなかった。ジャニー喜多川の推しになればもっと仕事がもらえ活躍できると思い、近づくためにジャニー氏のマンションの合鍵を持っているJr.のメンバーの力を借りジャニーのマンションに泊まることができた。その後、2回目にジャニー宅に泊まった際に岡本カウアン氏の性被害の告発と同じようなことをされ、同じく1万円を渡されたという[44]。

文春
文春

このほか、3月29日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および3月30日(木)発売の「週刊文春」では、男性が見た風呂場でお尻から血が出ていた元ジュニア、合宿所の引き出しにローションなどが入っていたこと、6人の被害者の証言で分かったジャニー氏の性加害の実態などについて詳報している。
 また「週刊文春」では引き続きジャニーズ事務所と性加害の問題について取材を進めています。情報をお持ちの方はぜひ「文春リークス」まで、お寄せください。

https://bunshun.jp/articles/-/61681?page=2

ジャニーズは男娼クラブ確定。ホストとジャニーズはくそかしっこかの問題。
「「入浴せよ」と言って全身拭いてくれて性関係」… 元アイドルの暴露は事実だった
入力2023.05.15。
Link_https://twitter.com/UngKim2/status/1657934943547424769

ジャニーズ性加害報道、最初は「1965年」 雑誌や書籍の追及はなぜ見過ごされたか
https://www.bengo4.com/c_18/n_15987/

ジャニーズの性加害問題 社長は何も答えていない
毎日新聞 2023/5/16
 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏による性加害問題について、藤島ジュリー景子社長が動画と文書で見解を示した。
 だが、肝心な点に関しては「ゼロ回答」に等しい。
 先月、元所属タレントが性被害を受けたと記者会見で告発したのがきっかけだ。
 動画で藤島社長は、被害を訴えている人や関係者、ファンに謝罪した。しかし、一問一答形式の文書からは、真摯(しんし)に対応する姿勢がうかがえない。
 まず、性加害の事実認定について明言を避けている点だ。喜多川氏が故人であることを理由に「『事実』と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではない」とかわした。
 事実関係をあいまいにすることで、勇気を出して声を上げた人たちの告発内容が疑問視されるようなことがあってはならない。
 また、公正な調査に欠かせない外部の第三者委員会も設けない。社内調査では限界がある。
 「ヒアリングを望まない方々も対象になる可能性が大きい」などと説明する。現役の所属タレントらのプライバシーに配慮するのは当然だが、全容解明に背を向けることは許されない。
 実態調査を求めるファンらで作る団体は「事務所がきちんと対応しないがために、臆測が生まれてしまっている」と指摘する。
 2004年にはジャニーズ側が週刊文春を名誉毀損(きそん)で訴えた訴訟で、「セクハラに関する記事の重要部分は真実」と認めた高裁判決が最高裁で確定した。
 当時取締役の藤島社長は詳細を把握していなかったと説明するが、その責任も第三者によって検証されるべきだ。
 性被害は深刻な人権侵害だ。にもかかわらず、被害を訴えた人が逆にバッシングされる例は少なくない。そうした社会の意識を変えることこそが求められている。
 多くの人気男性アイドルを抱えるジャニーズは芸能界で大きな影響力を持ってきた。問題にきちんと向き合ってきたのか、メディアも反省を迫られる。
 若者の夢を踏みにじることがあってはならない。「性加害は許さない」という認識を社会が共有することが、そのための一歩になる。
https://mainichi.jp/articles/20230516/ddm/005/070/096000c

Editorial: Johnny’s talent agency chief dodges real answers over sexual assault claims
May 16, 2023
Johnny & Associates Inc. President Julie Keiko Fujishima recently released both a video and a written statement regarding sexual assaults of the agency’s young talent by its late founder, Johnny Kitagawa. However, she gave essentially zero answers to the most important questions.
In April, a former member of the company’s talent roster held a press conference to level sexual assault allegations at Kitagawa.
In her video, Fujishima apologized to the alleged victims, those connected to the agency, and to the fans of Johnny’s stable of boy bands. However, the video’s question-and-answer format suggested a less than sincere attitude to the matter.
First, Fujishima dodged stating clearly that Kitagawa had sexually assaulted anyone. The reason she gave was that, as Kitagawa is deceased, “It’s not easy to say in one word whether we recognize it as a ‘fact’ or not.” The claims of those men who had the courage to come forward and speak out must not be called into question by the agency casting ambiguity on the facts.
Furthermore, Johnny & Associates will not set up a third-party investigative committee, which would be indispensable for a fair inquiry. In-house probes have their limitations. To this, Fujishima stated, “It’s highly likely that (third-party inquiries) would cover people who don’t want a hearing.” Although it is natural to consider the privacy of the agency’s current talent, it is unacceptable for the company to turn its back on trying to shed light on all that happened.
One group made up of fans and other interested parties is calling for a probe, and pointed out that “there is speculation exactly because the agency has failed to take proper action.”
In 1999, the Shukan Bunshun weekly magazine ran a weeks-long expose of Kitagawa’s alleged sexual misconduct. Johnny & Associates sued the publication for defamation, but in 2004 Japan’s Supreme Court ruled against the agency, upholding a high court finding that “important parts of the articles on sexual harassment were true.”
Fujishima, who was on the Johnny & Associates board of directors at the time, explained that she had been unaware of what was going on, but her responsibility should also be verified by a third party.
Sexual abuse is a serious violation of human rights. Despite this, there have been many cases of people who have made sexual abuse complaints being attacked. Social attitudes must change.
Johnny’s, the talent agency home to many popular male idols, had and continues to have enormous influence in Japan’s entertainment industry. The media must reflect on whether they have dealt with this grave problem properly.
The dreams of young people must not be trampled upon. The first step toward this is for all society to hold to the common idea that sexual assault will not be tolerated.


【性加害問題】“実態を知ってほしい” ジャニーズ事務所 元所属タレントたちの声

NHK
2023年5月17日
3月、イギリスBBCが、ジャニーズ事務所の元所属タレントが、亡くなったジャニー喜多川氏から性被害を受けていたという番組を発信。その後、被害を訴える声が相次いでいます。
なぜ、この問題を報じてこなかったのか。私たちの取材でもこうした声を複数いただきました。海外メディアによる報道がきっかけで波紋が広がっていることを、私たちは重く受け止めています。
私たちは、元所属タレントや事務所の元スタッフなど、100人を超える関係者に取材を申し込み、被害を受けたという複数の元所属タレントから話を聞くことができました。
 
「心と体が別々になった・・・」
「自分が出ることで、これから証言してもいいという人が増えるんじゃないか」
取材を受けてくれた理由をこう語ったのは、元所属タレントの二本樹 顕理(にほんぎ・あきまさ)さん(39)です。
芸能界にあこがれ、中学1年生のときジャニーズ事務所に応募した二本樹さん。デビュー前のジュニアとして、日々ダンスなどのレッスンを受けていました。
入所から3か月ほどたったある日、ジャニー喜多川氏から東京・赤坂の高級ホテルに泊まるよう促されたといいます。
 
二本樹さん:
「夜になったら『消灯時間だ』『ユーたち、もう寝なよ』みたいな、そういう感じの流れになってきますね。寝入るころぐらいになってジャニーさんがベッドの中に入ってきまして、最初は肩をマッサージしたり、体全体を触られるような感じで、足とかをもまれたりする感じですね。そこからだんだんパンツの中に手を入れられて性器を触られるようになったりして、そこから性被害につながっていくような流れです。
そのあとは手で触られたり、そこからオーラルセックスをされました。あとは勃起した性器とかを体にこすりつけられるなど、そういったことがありました」
 
――どのような心理状況で受け止めていたんですか。
「性経験とかまだなかったので、まずすごく困惑するというか、自分の身に起こっていることがよく理解できない部分と、あと体が硬直してしまって、どうリアクションを取ったらいいか分からないという感じで。最後までもう私がやっていたことといえば、どちらかというと寝たふりですかね。
本当にセルフイメージというか、自分の中が崩れ去っていくような感じで。心と体が別々になるっていうのかな、自分の体に何か起こったことは理解できるけど心がそれについていかないというか。そうした状況だったと思います。
翌日、それで1万円渡されました。『自分ってこれだけの価値のものなのかな』という、そのお金で買い取られたというか、売春みたいだなとも思いましたし、自分の価値をお金で決められたみたいなところはありましたね」
 
 
「仕事がなくなってしまうんじゃないか」
それ以降、ドラマへの出演や雑誌の撮影など、仕事が増えていったと感じた二本樹さん。“合宿所”と呼ばれるジャニー喜多川氏の自宅に頻繁に誘われるようになり、10回から15回ほど被害を受けたといいます。
 
――誰にも相談はできなかったんですよね。
「(ジャニー喜多川氏は)絶対的な存在なんですよね、事務所の中で。『仕事がなくなってしまうんじゃないか』『ここで断ってしまうと事務所にいれなくなるんじゃないか』とか、やっぱり思っていましたね。
自分は純粋に夢を追いかけたくて入所したのに、こういう形でしかのし上がっていけなかったり認めてもらえなかったり、もしかしたらそれが全てではないのかもしれないですけど、そのことに対してはすごくショックでしたね。で、そういう世界に身を置いてる自分もすぐ嫌になってしまいました」
 
二本樹さんは2年ほどで事務所を退所しました。その後も、当時の記憶に苦しめられてきたといいます。
 
二本樹さん:
「かなりトラウマが残りましたね。当時のジャニーさんと同じぐらいの年齢の男性を見るとすごく拒絶反応が起こるというか、普通に接することができなくなる状態がしばらく続きました。例えば仕事に就いて、上司の人が50代、60代ぐらいの方だったりすると、妙な恐怖感がその人に対してわいて、もう普通に接することができなくなる。
あるとき、食事をしていたら食事中にその当時の様子とかをちょっと思い出したことがあって、フラッシュバック的に食事を吐きそうになりました。私にとってはそれぐらいインパクトのある衝撃的な体験でした」
 
 
性被害は仲間内の“公然の秘密だった”
今回、私たちの取材に対し6人が実際に被害を受けたと告白しました。
その1人、50代の林さん(仮名)は、1980年代後半に事務所に出入りしていました。仲間内で性被害は“公然の秘密だった”といいます。

 
林さん(仮名):
「『ユー、お風呂入っちゃいなよ』と言ってお風呂に案内されて。上着を脱がされて、ズボンに手が掛かったときに『自分で脱げます』って言ったんですけど、それから無言でそのままズボンを下ろされました。そのまま全部脱がされて、風呂に入って全身を洗われて。
やっぱり『自分は汚いもんだ』って・・・そういう思いがすごくありましたね」
 
 
――周りのジュニアとはどんなふうに話していましたか。
「『きのう来た?』とか『うわ、かわいそう』みたいな。まあ半分、なんですかね、男の子ですし、強がりもあったと思いますけど、だから最初のときは僕も落ち込みましたけど、『来た?来た?』みたいな、そんなノリでしたね」
  
  
元少年たちがいま思うこと
被害を訴えた元少年たち。どんな思いを抱えながら、その後の人生を歩んできたのでしょうか。
 
二本樹 顕理さん:
「声を上げた被害者の方たちの姿も見てきて、でも結局もみ消されてしまっているような印象だったので、仮に声を上げたとしてもどこにも届かないんじゃないかと。
城壁に向かって小石を投げるようなもんなんじゃないかとか、まったくその無駄な努力にしかならなくて消されてしまうんじゃないかとか。それに対してやっぱり声を上げる自信とか、抵抗できる自信がなかったですね」
 
林さん(仮名):
「人とは違う人間になっちゃったんだなみたいなというのがいちばん・・・はい。うん。親にも相談できることじゃないですし、すればよかったのかもしれませんが、学校にも友達にも言えないし。こういう被害をなくすためには、一度大きな問題になったほうがいいと思います」
  
 
今回、複数の方が苦しい胸の内を語ってくださいました。私たちはこれからも問題に向き合っていきたいと思います。

https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pVyKAXLR0P/

Twitterでのコメント:

藤島ジュリー景子氏…『知らなかった』じゃないよ…これまでTVじゃ取り上げられなかったけど週刊誌に載って裁判になったじゃん…

ダムの決壊と同じだね〜

というか、北公次が命がけで本出したの1988年ですよ。
日本中が知ってました、ジャニーさんのやってきたこと。

この時に知りました。You!ヤっちゃいな!の深い意味も・・・

掘られ、しゃぶらされ、耐えに耐えた先に見える桃源郷。

Link_https://twitter.com/ADAMAS_2/status/1658791357874577408


■ジャニーズ事務所の男性職員(某ジャニーズグループの付き人)
・17歳で高校を中退後、芸能界に憧れてジャニー氏を訪ねた男性
・「ジャニーさん、僕を付き人にしてください!」→「YOU、明日からおいで」
・その後ジャニーズの合宿所にて“突き人”と化したジャニー氏にレイプされる
・普段ジャニー氏から買い出しを頼まれていたスキンクリームを肛門に塗られ…(以下略)

Link_https://twitter.com/takigare3/status/1658933944090345473

【文春砲】ジャニーさん、ジュニアだけでなく付き人もレイプしていた…

https://bunshun.jp/articles/-/62896

週刊文春 2023年5月25日号
genre : エンタメ, 芸能
被害男性告白「クリームをお尻のほうに塗ってきて…」ジャニー喜多川氏はスタッフも襲っていた

遂にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が動画で謝罪をした、創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題。その闇はあまりにも深い。これまで小誌には10人以上の元ジュニアの男性たちが被害を語ってくれたが、今回、新たに告白するのはタレントではなく元スタッフの男性だ。

高校を中退し、付き人になるためにジャニー氏を訪ねる

 G氏は1970年代、ジャニーズのあるアイドルグループの付き人として勤務していた。

「16、17の時に高校を中退して、芸能界への憧れで家を飛び出して、付き人になろうとジャニーさんのもとを訪ねました。すると、『ユー、明日からおいで』と、翌日から後援会の置かれている原宿のアパートに住まわせて貰いました」(G氏)

 被害に遭ったのは、働き始めて間もない頃。G氏と1、2名が雑魚寝する暗い部屋にジャニー氏が現れ、G氏の布団に入ってきた。ジャニー氏は足のマッサージから始め、手をG氏の股間に持っていき、下着を脱がせて直接、性器を触った。そして……。

「咥えられました。それまでそういう類いの話は聞いていました。(脱がせづらい)海水パンツを穿いたほうがいいとか。でも、まさかタレントではなく、俺のほうにくるとは、と」(同前)

 G氏は射精したが、行為はそれで終わらなかった。

 G氏はその後、肛門性交を強いられたという。彼が「もしかしたら別のものを塗られたのかもしれないけれど、今でも思い出すのはこのクリームですね」と語るのが、青いラベルが貼られた瓶に入った「noxzema(ノグゼマ)」というスキンクリームだった。というのも、当時、有楽町のニッポン放送のそばにアメリカのファーマシーがあり、G氏はジャニー氏から「このクリーム買ってきて」とたびたび頼まれていたからだ。

ジャニーズ事務所からの回答は

「なんで俺に、という気持ちが強かった。数年間働きましたが、行為は2回。ジャニーさんはそれさえなければ、とっても素晴らしい人でした。レコーディングなど深夜まで働いていると、ケンタッキーのバケツいっぱいに入ったチキンを持ってきてくれたのを覚えています」(同前)

ジャニーズ事務所にG氏が受けた性被害について事実確認を求めたが、締め切りまでに回答は無かった。

 このほか、5月17日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および5月18日(木)発売の「週刊文春」では、ジュリー氏の側近が小社との裁判で証言していた内容、新たな元ジュニアの実名・顔出し告白、元ジュニア・杉浦城之氏が明かす回避方法、第三者委員会設置に賛成していた人気タレントなどについて詳報している。


up-date 2023/5/24

芸能ジャーナリストの本多圭さんが日刊現代デジタルに、「NHK『クロ現』ジャニーズ氏特番の裏側」という興味深い記事を書いている。
NHKの担当者から取材協力を求められた本多さんが「番組を制作するにあたって、NHK内部から圧力はないのか」と質問したところ、「あります。どうなるかわかりません。でもなんとか、放送したいんです」と答えたという。
私も、長年にわたってジャニーズ事務所と持ちつ持たれつの関係を続けて来たNHKの音楽芸能番組やドラマ番組のセクションからは、さぞや圧力がかかっただろうと推察していた。
クロ現はそうした圧力に屈せず、第二弾、第三弾を放送して欲しい!

NHK「クロ現」ジャニー氏特番実現の裏側…番組スタッフが漏らした局内の“内部圧力”
日刊ゲンダイDIGITAL5/23

 5月17日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代」が、反響を呼んでいる。「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」と題して、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を特集したのだ。
 3月7日(日本では18、19日)、英公共放送「BBC」がジャニー氏の所属タレントへの性加害問題のドキュメンタリー番組「J―POPの捕食者 秘められたスキャンダル」を放送。しかし、日本の大手メディアはこの問題をことごとくスルーしたため、BBCの制作担当者は日本のメディアの現状を憂えた。
 その後、現状を動かしたのが、元Jr.のカウアン・オカモト氏による「週刊文春」での告発だった。4月12日、カウアン氏が日本外国特派員協会で記者会見を行ったことを受けて、NHKが16時からのニュース番組でようやくジャニー氏の問題を報じた。
「放送直後から、NHKがジャニーさんの性加害について特番を制作するという情報が流れました。その一方で、ジャニーズ事務所のタレントで成り立っている音楽番組やドラマの制作スタッフからの圧力で、その実現は難しいという声もあったんです」(芸能ライター)
 今回、筆者にクロ現の番組スタッフからアプローチがあったのは、NHKがカウアン氏の会見をニュースで報じた約1週間後のこと。1997年に出版した「ジャニーズ帝国崩壊」(鹿砦社刊)の版元を通して筆者に取材依頼があり、4月25日に都内で取材を受けた。
■「なんとか、放送したいんです」
 同書籍では、ジャニーズ事務所の歴史とカネの流れ、マスコミ戦略、SMAP解散やキムタクの独立の可能性、フォーリーブスの故・北公次さんや豊川誕(64)、数名の元ジャニーズタレントから取材したジャニー氏の性加害など、現在取り沙汰されているテーマについて90年代後半の時点で掘り下げていたため、「クロ現」の番組スタッフからは、「この本でジャニーズ事務所から抗議はなかったんですか」と質問されたが、ジャニーズ事務所からの抗議やクレームは一切なかった。
 さらに、「書籍の出版時に、取材した人や取材に応じてくれる芸能関係者はいないか」と聞かれたので、心当たりがある何名かの人物の連絡先を伝えた。
 逆に、筆者が「番組を制作するにあたって、NHK内部から圧力はないのか」と質問したところ、「あります。どうなるかわかりません。でもなんとか、放送したいんです」と語っていた。
 そのため、筆者はNHKのジャニー氏問題の特番に関して放送自体も含めて、さして期待はしていなかった。
 ところが5月17日、クロ現でジャニー氏問題の特番は放送された。しかも、新たな被害者2名を登場させた。
 番組最後に桑子真帆アナが、「被害を訴えている方、そして、一人苦しみ続けている方、さらに今現役で活動されている方。すべてが憶測や誹謗中傷で傷つけらることはあってはなりません。私たちはこれからも問題に向き合っていきます」と表明した。
 クロ現は、ジャニーズというNHKのタブーに風穴を開けたといっていいかもしれない。これからも腰砕けにならず、ジャニーズの功罪の検証を続けてほしい。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-943438

文春オンラインに水島宏明先生が、シャーニーズ性加害問題の論考を書かれている。この問題、性加害の事実の解明、責任の追及ともに、日本の主要メディアが伝えて来なかった問題も、しっかり検証しなければならない!
https://bunshun.jp/articles/-/63073

2023/5/31 up-date

ジャニーズ元所属タレント “ほかに十数人も被害 再発防止を”
2023年5月31日 20時50分 セクハラ問題

ジャニーズ事務所 二本樹顕理さん
ジャニーズ事務所 二本樹顕理さん

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長から性被害を受けたという元所属タレントが立憲民主党の会合に出席し「ほかに十数人から被害を耳にした」と話したうえで、社会全体で再発防止に取り組んでもらいたいと訴えました。

立憲民主党の会合に出席したのは、かつてジャニーズ事務所にタレントとして所属していた二本樹顕理さんです。

二本樹さんは、中学1年生のときに活動を始めて3か月たったころから1年間で10回ほど被害にあったとし「抵抗したら事務所をやめさせられると思い拒絶できなかった」と話しました。

そのうえで「私が所属していた1年半だけで、ほかに十数人から直接、被害を耳にした。第三者が察知して警察に通報するような、子どもたちを守るシステムが必要だ」と述べ、社会全体で再発防止に取り組んでもらいたいと訴えました。

立憲民主党の長妻政務調査会長は「何十年も放っておかれた問題だ。党として法案を提出したので、今国会での成立を期すため、与党と実務者協議を進めたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230531/k10014084591000.html


FBのM.S.、2023年6月1日:

男の子は、初期の性衝動の捌け口、特に思春期初期の射精時のシチュエーションで、その後のセクシャリティやフェティシズムにまで影響が及ぶ。上履きやハイヒールを盗むやつなんかは後者の典型例だ。
ジャニー喜多川のやった事は、殺人にも匹敵するほどの卑劣な行為である。

コメント:
T.F.
けっこう昔から、ジャニー喜多川の蛮行は暴露されていたのに、、本人が死んでからのマスコミの報道は卑怯で腐っている。拝金主義者に支配されていて不愉快な社会です。

A.S.
上履きを集めようとハイヒールを集めようと、盗まなきゃいいんだけど、ジャニー喜多川のはレイプだからね。
M.S.
魂の殺人。


上の記事はアプロプリエーションアートとして再概念し、記録や参考のために、こちらに発表させていただきました。
ここに載せた写真やスクリーンショットは、すべて「好意によりクリエーティブ・コモン・センス」の文脈で、日本美術史の記録の為に発表致します。
photos: cccs courtesy creative common sense