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展覧会の画像一覧:キム・チョンハク – 小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツショー Exhibition Images: Kim Chong Hak @ Tomio Koyama Gallery, ShugoArts Show

六本木ヒルズクラブ

キム・チョンハク @ 小山登美夫ギャラリー
Kim Chong Hak @ Tomio Koyama Gallery
2018年2月24日 – 3月31日
日月祝休
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/kimchonghak/

キム・チョンハク Kim Chong Hak
キム・チョンハク Kim Chong Hak 「Untitled」(white series) , 2017/8, acrylic on canvas, detail

PRより:
キム・チョンハクは1937年生まれ。韓国の雪岳山(ソラクサン)の風景や花や鳥、蝶などを、情熱的な筆致と力強い平面構成、エネルギー溢れる豊かな色彩で描く作家として知られています。50年以上の制作活動の中で、幅広い表現方法による多くの作品を生み出しており、81歳の現在においても精力的に制作を続ける姿は「韓国におけるピカソ」とも称されます。日本におけるキムの個展としては、1970年、1974年の村松画廊以来、実に44年ぶり3度目の開催となります。
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キム・チョンハク Kim Chong Hak @ Tomio Koyama Gallery, installation view

本展では新作を中心に約12点の作品を展示致します。新作のシリーズ、「white series」は、今までの密度の濃い画面から変化し、背景の余白を十分に取った作品となっています。草木を表現する線の連なりや、余白による空間の広がりがより現代性を感じさせる作品は、今もなお深化を続けるキムの表現の新たな試みです。
様々な国際的な影響を受けながら、力強い独自性を表現してきたキム・チョンハク。現代の日本における私達は彼の作品をどう感じ、どう観るでしょうか。44年ぶりの日本での個展というこの大変貴重な機会に、ぜひお越しくださいませ。

より詳細な情報へ:
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/kimchonghak/

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キム・チョンハク Kim Chong Hak @ Tomio Koyama Gallery, installation view

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キム・チョンハク Kim Chong Hak 「Untitled」(white series) , 2017/8, acrylic on canvas

次の展覧会 Next Exhibition:
ライアン・マッギンレー Ryan McGinley「MY NY」
2018年4月6日~5月19日
(アーティストは今回オープニングに来日予定はありません。)
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/my-ny/

ライアン・マッギンレー Ryan McGinley
ライアン・マッギンレー Ryan McGinley 「The Kiss」2000 / 2016

2年前の記事:
再モダン・フォーマリズム:美しく自由「ライアン・マッギンレー」@ 東京オペラシティ アートギャラリー(2016年4月16日)
Re-modern Formalism: Beautifully Free “Ryan McGinley” @ Tokyo Opera City Art Gallery
http://art-culture.world/articles/再モダン・フォーマリズム:美しく自由「ライア/

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シュウゴアーツショー ShugoArts Show
2018年2月10日 – 3月31日
千葉正也 藤本由紀夫 イケムラレイコ 小林正人 近藤亜樹 リー・キット
丸山直文 三嶋りつ惠 森村泰昌 小野祐次 田口和奈 戸谷成雄 米田知子
Masaya CHIBA, Yukio FUJIMOTO, Leiko IKEMURA, Masato KOBAYASHI, Aki KONDO, Lee KIT, Naofumi MARUYAMA,
Ritsue MISHIMA, MORIMURA Yasumasa, Yuji ONO, Kazuna TAGUCHI, Shigeo TOYA, Tomoko YONEDA

PRより:
本展では手前と奥とで緩やかに区切られたギャラリースペースを活かし「写真」と「ペインティング・彫刻」の二部構成でシュウゴアーツのアーティストたちの作品を披露します。
ギャラリー前室では、 森村泰昌 、 小野祐次、 田口和奈、 米田知子の銀塩写真を中心に展示いたします。16世紀から18世紀の絵画を被写体に「視る」という行為に意識を向けさせ、光そのものを提示するかのような小野祐次 (b.1963)の作品は、シュウゴアーツで初めてのお披露目となります。
ギャラリー後室では、 千葉正也、 小林正人、 近藤亜樹、 リー・キット、 丸山直文のペインティング作品と 藤本由紀夫、 イケムラレイコ、 三嶋りつ惠、 戸谷成雄による立体作品など、大作、小品を織り交ぜて紹介いたします。

より詳細な情報へ:
http://shugoarts.com/news/4167/

次の展覧会 Next Exhibition:
髙畠依子「泉」
TAKABATAKE Yoriko “Fountain”
2018年4⽉14⽇ – 5⽉19⽇
http://shugoarts.com/news/4534/

シュウゴアーツショーの一部の展示風景
シュウゴアーツショーの一部の展示風景。
左側の一部:リー・キット作、右上の壁:小林正人作
千葉正也作 「Pork Park #5」
千葉正也作 CHIBA Masaya「Pork Park #5」、2016、oil on canvas、130x162cm
千葉正也、「Pork Park #5」部分
千葉正也 CHIBA Masaya「Pork Park #5」、部分
イケムラレイコ作
イケムラレイコ IKEMURA Leiko 作 左:「Haus-Frau」(オンナイエ)、右:「Haus-Mann」(オトコイエ)、1990、ceramic
戸谷成雄 「天気輪」
TOYA Shigeo 戸谷成雄 「天気輪」(Magic Symbol) 2012、Wood ashes、acrylic
米田知子「トロツキーの眼鏡
米田知子「トロツキーの眼鏡 – 未遂に終わった暗殺計画の際に燃やされた辞書を見る」2003、gelatin silver print

Tomoko YONEDA “Trotsky’s Glasses – Viewing a dictionary that was damaged in the first assassination attempt on his life” 2003, gelatin silver print

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参考:
展覧会の画像一覧(2014年4月27日)
新しい展覧会やカタログを巡って、日本美術史から現代アート実践までを詳しく勉強するアート・ラバーが増えつつあります。このことは、若いアート制作者、鑑賞者、コレクターになろうとしている方々が、一歩一歩前向きに、今までの知識を確認し、円熟させる道を辿っている事と言えるでしょう。
続き:
http://art-culture.world/articles/シミュラークルから物語的な知覚アートまで:展/

ここに載せた写真は、すべて「好意によりクリエーティブ・コモン・センス」の文脈で、日本美術史の記録の為に発表致します。
photos: cccs courtesy creative common sense