変態社会にっぽん (3) :夜遊びのにっぽん一アイドル Perverted Society Japan (3): Japan’s No.1 song IDOL by YOASOBI

Japan’s No.1 song IDOL by YOASOBI
Japan’s No.1 song IDOL by YOASOBI

Recently, every music chart on Japanese TV mentions IDOL by Yoasobi as No.1 hit.
The song topped the Japan Hot 100 for 22 non-consecutive weeks, making it the longest-running number-one song in the chart history, and also broke the record for the fastest song to achieve diamond certification, with 500 million streams recorded by the Recording Industry Association of Japan (RIAJ) in 295 days.
The lyrics are dark, a so-called “social commentary / critique / persiflage” about “idols” in connection to the mental state and social behaviour of a part (like male + female Otaku オタク or “pure” Japanese girls) of Japanese society. The interrelationship “Manga-Anime-Idol-Music-Kawaii” is obviously superbly contextualised.
Welcome to infantile, “heiwa-boke” Japan, hentai Japanese, part 3. 🤣

>
>
idol
22c
Japanese music fans

Reading references:
https://en.wikipedia.org/wiki/Idol_(Yoasobi_song)
https://en.wikipedia.org/wiki/Yoasobi
https://en.wikipedia.org/wiki/Oshi_no_Ko
https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_idol

現代日本のオタク文化:名取さな Contemporary Japanese Otaku Culture: SANA NATORI
https://art-culture.world/articles/japanese-otaku-culture-sana-natori/

SHINOYAMA Kishin passed away with 83. R.I.P. 篠山紀信 急死 83歳 R.I.P.
https://art-culture.world/articles/shinoyama-kishin-篠山紀信/

変態社会にっぽん (1) :日本人をダメにしている右翼フジサンケイグループ
Perverted Society Japan (1): Right-wing Fuji Sankei Group Ruining the Japanese People
https://art-culture.world/articles/hentai-japan-fujisankei-communications-group-right-wing/

変態社会にっぽん (2) :スカウトグループ「ナイツ」はおよそ4年間で6000人以上の女性を全国の性風俗店 (約350店) に紹介
Perverted Society Japan (2): Scout group “Knights” has introduced more than 6,000 women to prostitution places (about 350) nationwide in about 4 years
https://art-culture.world/articles/hentai-japan-self-lie/

変態社会にっぽん (4) :彼女たち、興奮し過ぎ、濡れているかなー?
Perverted Society Japan (4): Are they so excited, that they are getting wet?
https://art-culture.world/articles/hentai-japan-getting-wet/

TBS 生島ヒロシ「アナ買春」= 女子アナとアナルセックス買春行為 🤣
Prostitution ANALysis about Japanese Female Announcers “JOSHI-ANA” via TBS Star IKUSHIMA Hiroshi! 🤣
https://art-culture.world/articles/japanese-female-announcers-joshi-ana-女子アナ/

変態社会にっぽん (6) :大阪府警の50代警視を逮捕 “パパ活”で少女とわいせつ行為か
Perverted Society Japan (6): Osaka Prefectural Police Superintendent in his 50s arrested for allegedly engaging in indecent acts with a girl through “Sugar Daddy”
https://art-culture.world/articles/japanese-sugar-daddy-パパ活/

>
>
Coming June, London
Coming June, London
Yoasobi
Yoasobi

ホワイトハウスに招かれたYOASOBI・Ayase「高校中退」「大病」「何年も続いた極貧生活」からの“逆転人生”


Yoasobi – Ayase and singer-songwriter Lilas Ikuta
Yoasobi. Ayase and singer-songwriter Lilas Ikuta

Ayase(右)にとって、音楽の入り口はEXILEだったという(写真はAyaseのインスタグラムより)
写真一覧
 彼らは、バイデン大統領(81才)の“推し”なのか……。国賓待遇で訪米中の岸田文雄首相(66才)を歓迎するため、4月10日に開催されたバイデン大統領主催のホワイトハウスでの公式晩餐会に日本の音楽ユニット「YOASOBI」が招かれた。
「ホスト国であるアメリカが招待するのは、通常、ゲスト国の日本にゆかりのあるアメリカ人か、アメリカを拠点に活動する著名人です。日本を拠点にしている日本人アーティストが招かれるのは極めて異例で、彼らへの期待がうかがえます」(全国紙政治部記者)
 YOASOBIはボーカルのikura(23才)と、音楽を構成するコンポーザーのAyase(30才)からなるユニットだ。結成は2019年10月で、デビュー曲『夜に駆ける』が2020年に大ヒットを記録。以来、アニメのタイアップ曲を中心にヒットを連発させてきた。
「ikuraさんの透明感のある声の魅力もさることながら、YOASOBIのヒットは、Ayaseさんの高い作詞作曲の能力に支えられています。もともと“小説を音楽にする”がコンセプトのユニットだけあって、どの曲をとっても作品の世界観の解釈が完璧なんです。天才としか表現のしようがありません」(音楽関係者)
 2023年にはアニメ『【推しの子】』のオープニング曲『アイドル』が全世界で大ヒット。アメリカでも例外ではなく、ビルボード・グローバル・チャート(アメリカを除く)で、日本の楽曲として初めて1位を獲得するという快挙を成し遂げた。
「4月18日にロサンゼルス、21日にサンフランシスコで開催される彼ら初のアメリカ単独公演のチケットは、発売からわずか30分で完売しました」(前出・音楽関係者)
 いまや世界に名を馳せるYOASOBIだが、それ以前のAyaseの人生は波瀾万丈だったという。
「“バンド活動をするから学校に行く暇がない”“行く必要もない”といって高校を1年で中退。当時のメンバーと上京して、バイトに明け暮れながらバンド活動を続けましたが鳴かず飛ばず。そのうえ、入院が必要なほどの出血性胃潰瘍を患い挫折。一時は“バンドを辞めてマレーシアに飛び立つ”と周囲に話していたそうです」(前出・音楽関係者)
 生活もかなり苦しかったようだ。
「その日食べるものもなく、電気も水道もガスも止まっているような生活が何年も続いていたそうです。Ayaseさんは当時を“泥水をすするような生活”と表現していました」(別の音楽関係者)
 ところが一転、YOASOBIでは一気にスターダムに駆け上がる。彼らの音楽が世間に浸透するにつれて、Ayaseはあるものに課金をしているという。
「タトゥーが増え続けているんです。デビュー前は少なくとも見える位置にはなかったタトゥーが、いまや指、右腕、左腕、首と、上半身だけでもかなりの範囲に入っています。日本ではテレビに出演するアーティストが目立つタトゥーを入れているのは稀ですが、海外ではファッションの一部ですから、世界中のファンから歓迎されているようです」(前出・別の音楽関係者)
 逆転人生を歩み続けるAyaseがホワイトハウスで見せる“無敵の笑顔”が楽しみだ。
※女性セブン2024年4月25日号

>

YOASOBI「アイドル」from『劇場版YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”』/ 絶賛公開中!

>

As of 2025/3/22: 583,042,891 views
Premiered Apr 13, 2023 #推しの子 #YOASOBI #アイドル

推しの子 Oshi no Ko
推しの子 Oshi no Ko
>

【推しの子】HAPPY WHITE DAY 2025【アクア】

>

【OSHI NO KO】 Behind the Scenes Ep11: Staff Commentary

>

TVアニメ【推しの子】AnimeJapan 2025スペシャルステージ

今日のおまけ today’s bonus:

Mimiyo
mi・mi・yo
Japanese Anime Love (Yuko)
亜 真里男 “Japanese Anime Love (Yuko)” 2008, oil on canvas

update
NHK
https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261016de60262
YOASOBIが「ブラッサム」主題歌に込めたメッセージとは
2026年10月26日 19:19
文化・芸術・エンタメ
9月28日から放送が始まった連続テレビ小説「ブラッサム」。その主題歌「咲き誇れ」を手がけたのがYOASOBIです。

メンバーのikuraさん、Ayaseさんにとって「いま一番つくりたかったJ-POPの形」だという「咲き誇れ」。

曲に込められた「いまの時代」を生きる人へのメッセージとは。
(取材 矢野祐佳 / 聞き手 中山果奈アナウンサー)
※インタビューの詳細は記事の後半でお読みいただけます。
『咲き誇れ』 納得できる素敵な歌ができた
2019年にデビューしたYOASOBIは、ボーカル・ikuraさん、コンポーザー・Ayaseさんからなる音楽ユニットです。
デビュー曲「夜に駆ける」や「アイドル」など、数々のヒット曲を生み出してきた2人。今夏は北米ツアーの開催や海外の大型音楽フェスへの参加など、その人気は海外にも広がっています。
まずは、「咲き誇れ」の手ごたえについて聞きました。

ikuraさん
「咲き誇れ」という楽曲ができたことが、すごく私たちを前向きに背中を押してくれました。この楽曲を素敵だと思えること自体が、すごく自分自身を勇気づけてくれて、自信を持てる機会になりました。
Ayaseさん
自分たちの楽曲が「連続テレビ小説の主題歌になっているんだ」というところにグッとくるし、何回見ても泣きそうになります。「ブラッサム」という作品にもっともいい形になるようにという一点突破で作った曲で、本当に納得できる素敵な歌が作れたと自負しています。
宇野千代さんの生き方に感銘

「咲き誇れ」を作り出すうえで、2人に大きな影響を与えたのが「ブラッサム」の主人公・葉野珠のモデルとなった作家・宇野千代さんです。
明治・大正・昭和という激動の時代を生きた宇野さん。さまざまな困難に直面しますが、その中にも幸福を見出し、自らの人生や周囲をも明るくしていく生き方は、多くの人に勇気を与えました。
作詞・作曲にあたって、宇野さんの故郷・山口県岩国市をプライベートで訪ね、イメージを膨らませたというAyaseさん。こんな歌詞を書きました。
『咲き誇れ』 ※一部を抜粋
私よ 咲き誇れもっと
春風が吹く日を
待つよりずっと
先を行くんだ
爪弾かれるような別れも いつか
心弾む出会いに繋がって
だからね 寂しくないわ
そうやって
生きて行くんだ
涙の中にさえ
見つけてやるんだ
仕合わせを きっと
何一つ見逃さないでいたいの
ずっと そう ずっと
今を生きている

Ayaseさん
特に「咲き誇れ」を作り出すあたりの時は、いろんな制作の日々やお仕事があってライブもあって、忙しくさせていただく中で、精神的にちょっと落ち込んでしまい、「自分の幸せって何だろうな」とか、「自分は今、本当にやりたいことをやれているんだろうか」とか、悩むこともありました。すごくピリピリしていたり、毎日毎日「ワー」ってなりがちだったんですけど、本当に宇野さんの言葉に触れて救われました。
「こういった忙しい毎日もどう楽しむか」、「これだけのことをやらせていただける人生なんて幸せなんだ」と思えるようになって、身の回りの人にも「すごく柔らかくなったね」って言われるようになりました。
ikuraさん
(Ayaseさんは)すごい笑顔が増えたかもしれないですね。タスクが多い時は、本当に大変そうだなって思っていました。それでも最近はみんなと会話しながら、笑顔で過ごしているのを見ると「よかったな」って今お話聞いて思います。

Ayaseさん
以前に比べれば1~2滴ぐらいはやさしさの増えた人間になれたのかなと、大いなる一歩です。
岩国市から帰ったらすぐに歌詞を書き始めて、1日ぐらいで楽曲としては書きあがったというくらい曲の展開には迷わなかったです。
すべてを宇野さんのようにやってしまうと今の時代では生きられないですけど、本当に学べることはたくさんあるなと思いました。この楽曲を通じて、宇野さんを感じてほしいし、それが葉野珠と重なってほしいし、そこに僕の思いも乗せたい。

ikuraさん
やはり憧れてしまうというか、宇野さんのように生きられたらすごく楽しいだろうなと、かなり私自身も影響を受けました。こんなふうに自分の身に起きていることを包み込み、周りの人をも包み込める強さって、なかなか持てるものではないと思います。
宇野さんの人生を歌声として表現するのであれば、もう200%ぐらいのエネルギーで歌うことが正解なのだろうと思って、前向きにすべてを包み込んで力強く生きる人の歌、という気持ちで歌いました。
この歌詞に似合う自分でいたいなってすごく思います。皆さんが毎日聴き、口ずさんでいく中で、口から出ていく言葉、歌詞に背中を押されるようなそんな曲になってくれたらいいな。
デビュー7周年 時代をとらえた楽曲で魅了

10月1日に結成からちょうど7年を迎えたYOASOBI。常に時代を捉えた新しい音楽が人々の心をつかんできました。
例えば2019年に発表したデビュー曲「夜に駆ける」は、コロナ禍に支持を集め、大ヒットを記録します。
Ayaseさん
僕らがデビューした当時はすごく「夜の時代」だったというふうに思っていて。やっぱりパンデミックがあったことが大きくて、世の中もすごく沈み込んでいたと思います。だからと言って、“明るく頑張ろう”っていう曲で「みんなで、上がっていきたいよね」というようなパワーもなく、「そういう明るさは、今は本当にやめて」というような時代だったと思います。
さんさんと光り輝く太陽を求めているというよりは、暗さの中に一緒に沈み込んでいけるようなものがすごく台頭していたような気がして。一回、夜の中にぐっと落ち込む、「いつか明けるさ」と信じてはいるものの、だんだん夜の暗さにも逆に居心地の良さを感じ始めているような。そういう時代でした。
『咲き誇れ』に込めた今の時代を生きる人へのメッセージ

SNSやサブスクリプションの普及などで誰もが膨大な情報に触れられるようになった現在。
Ayaseさんはここ数年で、「時代はめちゃくちゃ変わった」と捉えています。
Ayaseさん
この時代はみんなすごく“焦っている”と感じます。いろんなコンテンツを誰でも手軽にたくさん摂取することができるなかで、すごくみんなが焦っていて、急いでいて、早くいろいろなものをキャッチしたい、早く消化しないといけないと思っています。
音楽ひとつをとっても、例えば「夜に駆ける」は当時、曲のテンポが速い、歌いまわしが速いということが取り上げられることが多かったんですが、今はもっと速い曲がたくさんあります。
イントロはなく、いかに早くこの楽曲のおいしいところを聴いてもらえて、いかに早くこの結末のようなところまで伝えられるかということに注力している。僕らの楽曲も3分前後の曲が多いんですが、本質的な音楽の楽しさってそういうことなのかなというところに、この1~2年、疑問は持っていました。
そうした中で生まれた「咲き誇れ」。楽曲の長さは4分を超えます。
今の時代だからこそ、提示したかった音楽の形が曲には込められています。

Ayaseさん
僕がずっと好きだった昔の「家族でカラオケに行ったら、誰が歌ってもみんな分かる」というような素敵な歌謡曲、素敵なJ-POP。それが作りたいと思ってできたのが「咲き誇れ」で、曲も結構長くてしっかりと前奏もある。本当に今のYOASOBIに必要で、僕が一番作りたかった曲を実現できました。
「ブラッサム」の主題歌という機会に感謝していますし、なんか「みんなで歌おう」という気持ちです。
ikuraさん
私たちが、幼い頃とか10代の頃に聴いていた音楽・J-POPって、ふとした瞬間に今大人になって口ずさんだりしても、その言葉、歌詞にすごく勇気をもらえるなと。
大人になってみたらこの言葉の聞こえ方が変わったなとか、このメロディーって本当に美しいなとか、音楽としてすごく感動する。私たちが作っていくものも、そういう体験ができるような音楽でありたいなっていうふうに思っています。
YOASOBIの音楽が少し心を軽くする、あるいは逆に沈みたいときに沈ませてくれるような、そんな音楽であれたらいいなっていうふうに思います。
“自分たちの音楽”を楽しく鳴らし続ける
「咲き誇れ」とともに、北海道や福岡など国内5都市とアジア5都市をめぐるツアーを控えるYOASOBI。今の時代を生きる人に、新しい音楽を伝えていきます。
Ayaseさん
結局これも“宇野千代さんマインド”みたいなところはあるんですけど、とにかく楽しく音楽を続けていくっていうことが、僕らにとってすごく大事。自分たちも変化していくし、成長もしていくなかでその都度、音楽をどういうふうに届けたいかとか、どんな音楽が作りたいかみたいなことに関しては、そんなに普遍的ではないんだと思っています。
ただ絶対的に自分たちが楽しいと思える活動でありたいし、自分たちが最も自信を持って、かっこいいと思える曲を作っていく。それを大事にやっていくという芯の部分は絶対にぶれないと思います。
その瞬間に一番いいと思えるものを作って、それがなるべく多くの人の元に届いてくれるように、細やかなことも含めて頑張っていくっていうのは変わらないです。
ikuraさん
YOASOBIには、いろんなジャンルの楽曲があって、1曲の中にもいろんなジャンルのものがミックスされていて、私もいろいろな歌い方をします。
まだ誰も体験したことのない音楽などを作り上げられるアーティストでありたいなと思うし、それを自分たちで更新し続けていきたいと思います。自分たちにさらに誇りをもって、私達のJ-POPをしっかり変わらずに、楽しく鳴らしていくことが使命なのではないかなと思っています。

YOASOBIインタ【詳細】
Q.ブラッサムは放送始まりましたけど、どうですか。
ikuraさん
いやもう大感動ですよ。本当に自分たちの曲がかかるっていうこともそうですし、実際に始まった葉野珠の人生にも目が離せないって感じです。
ちょっとしんどいシーンなんかもあったりするんですけど、それも含めて珠がすごく力強く生きていこうとする姿に毎朝、すごい勇気をもらいます。
Ayaseさん
タイトルバック流れるたびに、本当に自分たちの楽曲が朝ドラの主題歌になってるんだっていうところにやっぱりグッとくるし、何回見ても泣きそうになるんだよね。タイトルバックの映像めちゃくちゃいいからね。本当にありがとうございますっていう気持ちで見させてもらってます。
Q.どんなことを意識して曲を制作?
Ayaseさん
葉野珠さんのモデルになられている、宇野千代先生の思いというか、僕が先生の作品だったり、自伝だったりを読ませていただいて、もちろんブラッサムの脚本だったりも事前にいただいて見ていたので、この中で先生の生きたこの生き様と、ここから放送とともに葉野珠が生きていく生き様っていうところに、最もふさわしい楽曲とは何かっていうことにのみ、注力して作っていったので。
朝に流れるものであって、毎日見ていただく、毎日聴いていただくものになるっていうところはもちろん念頭には入れてはいたんですけど、だからどうサウンドメイクをするとか、そういったことというよりかは「咲き誇れ」という楽曲が、このブラッサムという作品にとって、宇野千代先生にとって、最もいい形になるようにっていうことを一点突破で作ったという感じです。
Q.朝にぴったりな印象でした。
Ayaseさん
僕もやっぱり今までNHKの連続テレビ小説はいろいろと見てきたし、その中で主題歌ですごい好きになった楽曲もたくさんあるので、僕の中に思う朝ドラらしさだったりとか、こういった楽曲が朝流れてほしいっていう、そういう希望的なイメージはもちろんあるので、それは無意識にやっぱり出てはいるとは思います。

実際に放送があってから、家族だったりとか周りの友達だったり、「聞いてめっちゃよかったよ」っていう反応をもらう中に、すごい朝にぴったりだね的なことを言ってくれる人は多かったので、それは無意識に僕の思う朝ドラとしての主題歌っていうものがフィットしてくれたんだろうなっていうのは感覚的に思ってるって感じですね。
ikuraさん
やっぱり毎朝聞くし、くどくならない強さみたいなところ、くどくならない力強さを意識した方がいいかなとかも思ってたんですけど、実際に楽曲が届いて、しかもレコーディングの前にタイトルバックの映像を見せていただけたんですよ。そこで葉野珠さんとして生きる石橋さんの表情とか、踊りとかいろんなものを、あの満開の桜の中で踊る姿を見た時に、なんかあんまりそういうことも考える必要がないなって思ったというか。

宇野千代先生の人生を恐縮ながら、歌として歌声として表現するんであれば、200%ぐらいのエネルギーで歌うことが正解なんだろうっていう風に自分の中では思って、優しくいこうみたいなことよりも前向きに全てをつつみ込んで、力強く生きる人の歌っていう気持ちでいきましたね。
Q.宇野千代さんのどんなところに惹かれましたか。
Ayaseさん
とにもかくにもポジティブな精神ですよね。本当に彼女の捉えている幸せっていうものの形というのは、結構僕は人生のターニングポイントになったと言ってもいいぐらい、本当にいい影響を与えてくださったというか。

「咲き誇れ」の楽曲を作るときも本当にたまたまですけど、クリエイターとして生きていく中で、いろんな制作の日々とか仕事があってライブもあって、ありがたいことに忙しくさせていただく中で、やっぱりどうしても精神的にちょっと落ちちゃうことだったりとか、自分の幸せって何なんだろうなみたいな、自分は今本当にやるべきことをやれてるんだろうかって悩むみたいな。

特に、「咲き誇れ」を作り出すあたりの時は結構僕が落ち込んじゃってる時だったんですよね。精神的に落ちちゃってたんですけど、本当に先生の言葉に触れてめちゃめちゃ救われたというか、「これじゃん、この生き方じゃん、今の俺に必要なマインドは」というか。こういった忙しい毎日もどう楽しむかっていうこと。
もちろん、楽しく生きていった方がいいよね、みたいな風にふわっと前から思ってもいたけど、明確にそれを実行された上で力強く生きていた方がいたっていうことを実感できると全然変わってくるというか。

本当に先生の生き方に当てられて、僕もすごくそのマインドを引き連れることができたから、「咲き誇れ」も作りきれたと思っているので、導かれるように作らせていただきました。書くことはもう決まってたんだなっていう風に思えるぐらい、運命的ですごくドラマチックな出会いをさせてもらったなと思ってます。
Q.ikuraさんにも話していた?
ikuraさん
そうですね。曲書いてる時のそういった話とか、実際に先生の生家に足を運んだっていう写真も見せてもらいながら、実際にここで執筆活動されてたっていう場所も見せてもらったりとかして。ちゃんと足を運んでそこの空気を感じたからこそ、この楽曲が生まれたんだなっていうことを私自身もすごく歌から感じましたね。

もちろん全ての楽曲に同じだけのすごい熱量を注いでると思うんですけど、やっぱりターニングポイントになるほどの出会いっていうことをあんまり普段聞くことはないので、やっぱそれだけ宇野千代先生の生きた時間と残していった言葉が、どれだけ大きいかっていうことを思いますね、私自身も。
Q.ikuraさん自身も影響を受けるところはあった?
ikuraさん
そうですね。あれだけのいろんなことがある人生の中で、こんな風に自分の身に起きてることすらも包み込み、周りの人も包み込める強さって、なかなか持てるものじゃないなと思いながらも、やはり憧れてしまうというか、そういった風に生きれたらすごく楽しいだろうなっていう風に思って、かなり私自身も影響を受けました。

その瞬間、その瞬間に選ぶこと、何を選択して生きていくかっていうことに、自分自身がナチュラルかどうかみたいなことをすごく大事にされてるじゃないですか。自分にピュアというか、ちゃんと自分の心にピュアに向き合っていて、そこで決めたことはもうすぐに行動する。

私はこうやって生きるんだって言える力強さってすごいなと思いますし、私自身も生活していく中で、そういったふうに選択してその先で起こることはもう何があるかわからないですけど、その時に自分が納得してちゃんといいと思えていれば、そのまま突き進んでいいんだなっていう風に、後から結果はついてくると信じてやっていけばいいんだなっていうふうに、いろんな言葉から勇気をもらいました。

もちろん楽しいことも幸せなこともたくさん日々過ごしていく中でありますけど、悲しいこととかなかなか向き合いきれない気持ちとか、そういったものに直面したときにその瞬間はすごく落ち込んだりとか悲しい気持ちになってしばらく起き上がってこれないみたいな時もあるんですけど、そういったことすらも人生のスパイスっていうふうに思えるに時間はかかると思います。

でも、振り返ったときに悲しい出来事も自分を育ててくれるものになったなっていうふうに思えたりするっていうのは、やっぱりそういった言葉と出会っているかいないかで、その瞬間に「あ、宇野千代先生が経験したこともこういうことに近いのかもしれない」とか、こういった痛みがあったことも幸せだったんだなって思えたりとか、そういうふうに思えるのはやっぱり、そういった宇野千代先生の言葉と出会っていたりするからっていうのはあると思いますね。

Q.宇野千代さんからもらったメッセージは曲にはどう込めた?
Ayaseさん
今回に関しては、完全にこの言葉を引用しましたというよりかは、僕の中では本当に宇野千代先生の考えている生き方であったり、幸せのあり方だったりっていうものを先生の人生を少しなぞらえて、書かせていただきつつ、そんな先生の言葉に出会って心が動いた僕自身でもあるっていうような作詞の仕方をしているので。

この小説を完全に曲にしたとか、先生の人生を完全に曲にした、僕の気持ちだけを曲にした、どれも違くて、全部の要素が含まれて宇野千代先生という方を中心に起こった、この特にブラッサムですよね。先生を中心とした渦から花開く、咲き誇っていくっていう、この現象自体を楽曲にしたっていう言い方が正しいのかな。かなり感覚的な話ですけど。

この楽曲を通して先生を感じてほしいし、それが葉野珠と重なってほしいし、そこに僕の思いものせたいっていう欲張りセットなんです。楽曲からなんか説教を受けたとも思ってほしくないし、ただ一緒にそこにありつつ寄り添って、ふとした日常の中で歌詞であったり歌っていうものが誰かのことを少しでも勇気づけることができたらそれは素晴らしいよねって願ってるって感じです。
ikuraさん
自分自身も宇野千代先生みたいな考えの中で生きていきたいってもちろん思いますけど、難しい瞬間もあったりして。でもこの楽曲が出来上がって自分も歌わせてもらったときに、やっぱりこの歌詞、言葉に似合う自分でいたいなってすごく思うので、今は背伸びだったとしても、そうやって自分もそう思うように、皆さんにとっても毎日聞く中で、そして皆さんが口ずさんで言ったりしていく中で、口から出ていく言葉に背中を押されるような、そんな曲になってくれたらいいなって思いました。
Q.多くの人の心を掴んできたYOASOBIの曲、今の時代をどう見ている?
Ayaseさん
そうですね、僕らがデビューした当時は僕の中では結構分かりやすかったというか、YOASOBIだからっていうことではないんですけど、すごく夜の時代だったというふうに思っていて。

やっぱりパンデミックがあったっていうのがまずすごく大きかったですし、世の中的にすごく沈み込んではいたと思うので、世の中が暗いから、景気のいい話がないから、だからこんな明るい頑張ろうっていう曲でみんなで上がっていきたいよねって感じでっていうパワーがなかった。

その時はそういう明るさは今は本当にやめてっていうような時代だったと思うんですよ、暗いものが求められてたというか、その暗さの中に一緒に沈み込んでいけるものがすごく台頭してたような気がしていて。別に音楽だけじゃなくていろんなジャンルに言えることだったと思うんですけど。

本当にみんながこう、さんさんと光り輝く太陽を求めてるというよりかは、一回夜の中にグッと落ち込んだ中で「いつか明けるさ」と信じてはいるものの、だんだんこの夜の暗さにも逆に居心地の良さを感じ始めてるみたいな。そういう時代感だったなっていうのが、6年、7年前とかですよね。でもそこからアフターコロナになって、時代もまたこの数年でめっちゃ変わったと思うんですけど、なんか今の時代感みたいなことで言うと、すごく言葉を選ぶのが難しい。僕の持論ですし、偉そうに言うことは承知の上ではあるんですけど、「なんかすごく焦ってるんだなみんな」って思ってますね。

今、すごくみんなが焦っていて急いでいて早くいろんなものをキャッチしたいと思っているし、早く消化しなきゃいけないと思っているし。でもその先にいったい何を生産するつもりなんだろうねっていうのが不思議だなというような感じで僕は傍観してます。

SNSが盛んになって、YouTube、TikTokみたいなものが当たり前のものになっていっていろんなコンテンツを誰でも手軽にたくさんの量を摂取することができる中で、音楽一つとっても、昔だったら、10年20年前だったら、別に5分6分の曲なんて当たり前というか、むしろCD時代なので、1曲のボリュームがあった方がもちろん嬉しいので、人によっては7分8分みたいな曲も全然普通にザラにあった中で、今はもう3分切るのが当たり前っていう中になってて。イントロってないよねとか、いかに早くこの楽曲の美味しいところを聴いてもらえて、いかに早くこの結末みたいなところまで伝えてくれて、いかに何度も聴いてもらえるかみたいなところに注力していくので。

僕らの楽曲も3分弱の曲っていうか3分前後の曲がすごく多いし、そういった変化みたいなことが多分音楽だけじゃなく、いろんなところにこう現れていったりとかしていて、SNSの中で見る映像だったりもそうだし、アニメの作り方とかドラマの作り方とかも特に顕著に出てると思ってて。なんか別にそれはそれですごくいいし、僕もそう思ってけっこう縦スクロールしちゃう派の人なので、いろんな情報をサクサク摂取できることの気持ちよさみたいなのがあることもすごく分かるんですけど、それがもっともっと加速していった先にどうなるのかなって。

海外では逆にそこが行き切った結果として、今すっごく余白を楽しむ文化みたいなものに逆に立ち返っていってるので、映画とかでも本当にサクサク展開が来るものじゃなく、むしろ余韻をすっごく持たせてるものとかが今すごい評価されだしたりとかして。セリフとセリフの間がすっごい長いみたいな、この余分な部分を楽しむっていうことこそ、実は贅沢だったのかみたいなことに気づくみたいな。せかせかしてるのが当たり前になったからこそ、1回ゆっくりするっていうね、時間をたっぷり使う贅沢な使い方をする。これこそ贅沢だねっていうようなところに、たぶん今からサイクルがなっていくから。

今の、現時点での時代感みたいなものとしてはすごく焦ってるねと。なんかみんな競争してる感じあるし、いかに早く早く早く、でも情報はどんどんパーソナライズ化されていくから、意外と人とはシェアされてなくてみたいな。なんか寂しい時代だなと。

僕らは「夜に駆ける」という楽曲でデビューさせていただいて、あのタイミングで「夜に駆ける」がいろいろと取り上げていただく中で、言われてた見出しみたいなことって「曲が速い」だったんです。歌い回しが速くて、こんな歌が歌えるikuraちゃんすごい、こんな楽曲やっぱボカロP出身だからなんですかね、みたいなことをすっごい取り上げられがちだったんですけど。数年経って、もう「夜に駆ける」なんて別に遅いんですよ、もはや。全然速くなくて、もっと速回しの曲なんかいっぱいあるし、でも「夜に駆ける」みたいなものが出て、速いものがいっぱい出ていって、どんどんどんどん速くなっていってっていうのがあって。

で、その速さがこうTikTokだったりとか、縦動画みたいなものとの親和性が高くて、サクサク見れるようになって聴けるようになって、だからもっと速い展開、もっと踊れてもっと面白くて、みたいなふうになっていって。でも、本質的な音楽の楽しさって、そういうことなのかなっていうところにこの1、2年、疑問はやっぱり持っていて。その中で僕は素敵な歌が作りたいって思ってて。

僕がずっと好きだった、昔家族でカラオケ行ったら誰が歌ってもみんなわかるみたいな、そういった素敵な歌謡曲、素敵なJ-POPの歌が作りたいって思って。そう思っていたところで本当に納得ができる素敵な歌が作れたって、僕の中で自信を持っているのが「咲き誇れ」なので、僕は本当にこの曲ができてよかったなと思うし。

本当に今の僕らに必要だったし、今の僕が一番作りたかったJ-POPの形で、こういう曲を作りたかったっていうのが実現できたので。だから本当にすごくブラッサムの今回の機会っていうものにものすごく感謝してますし、なんかみんなで歌おうっていう気持ちです。
Q.この時代に「咲き誇れ」をどんな風に聴いてほしいか。
ikuraさん
私たちが幼い頃、10代とかずっとJ-POPを聴いて育った時に聴いてた音楽とかって、ふとした瞬間に大人になって口ずさんだりしても、この言葉にすごく勇気をもらえるなとか、大人になってみたらこの言葉の聞こえ方が変わったなとか、このメロディーって本当に美しいなとかすごく感動するんですけど、私たちが作っていくものもそういう体験をできるような音楽でありたいなっていうふうに思います。

音楽の持つ力って、本当に見えないものですけど、そこに入ってくる何かきっかけがあるだけで、その次の行動が変わったりとか、自分の思いが少しだけ変わったりとか軽くなったりとか、そういう力を持ってると思うんですね。
今回のこの「咲き誇れ」っていう曲は私たちの活動を始めてから積み重ねてきた日々の中でのいろんな思いものってます。

きっと人によって素敵だなと感じる部分は違うとは思うんですけど、それに触れたときに何か少しでも心がふわっと軽くなるような、毎朝聴くときにもそうですし、どんなときに聴いてもらったとしても、YOASOBIの音楽が少し心を軽くするような、逆に沈みたいときに沈ませてくれるようなそんな音楽であれたらいいなっていうふうに思ってます。

本当にこの「咲き誇れ」という楽曲ができたことがすごく私たちを前向きに背中を押してくれたなっていう風に思っていて、ここから先そういった自分たちにさらに誇りを持って、私たちの鳴らしていくJ-POPをしっかり国内のツアーもそうですし、ここから先アジアツアーの中でも変わらず楽しく鳴らしていくことが私たちの使命なんじゃないかなと思います。
Ayaseさん
やっぱり自伝を読んで、その先生の生き方みたいなところに感銘を受けた上で、これはやっぱり見て摂取する、ネットに転がっているとか本にある情報だけじゃ絶対にこの曲は書ききれないし、書くべきじゃないというか。この楽曲をちゃんと責任を持って先生の思いを書くっていうふうに、責任を持ってやるんだったら肌で先生の生きた場所であったり、見た景色だったりを実感せねばならないと思い、岩国に行こうと決めました。

本当にプライベートで行ったんですけど、ブラッサム制作の方々に連絡しまして、「ちょっとプライベートで岩国に行きたいんで、おすすめの宇野千代スポットあったら教えてください」って言ったら、すごいリストアップしてくれて、僕、山口県出身なので地元の友達に車を出してもらって、岩国一緒に行って本当に生家も見たし、生家で先生が実際に書かれながら見ていた庭の景色だったり、先生のお父様が生前寝ていた場所とか、土間の空気がこんな感じになっててとか、先生が実際にデザインされた着物だったりも飾られてたりとか。

で、東京に戻った次の日の朝とかまでずっと、帰ったらすぐ歌詞を書き続けてたんですけど、1日ぐらいで楽曲としては書き上がってっていうぐらい、本当に岩国に行ったことによって、もちろん先生の書いた本だったり自伝だったりで先生のストーリーはそもそも体に入ってはいたんですけど、その状態で先生が実際に見た景色を見て、先生の吸っていたであろう街の空気を吸ってってなった時点で、なんか僕の中では、読んだ小説と自分の思いとブラッサムの脚本と、もろもろのどこをピックして作っていこうかなっていう段階だったところがなくなったというか、書くことが決まってたというか、本当に不思議な感覚だったんですけど、何を書くべきかが明確にわかっている、先生がそばにいる感覚、なんなら自分自身に先生が降りてきてるぐらいの感覚があって、だから迷わなかったというか、ここどういう展開にしようかなとかそんなのなくて、書くべきことは決まってる感じだったので、本当に行かないと楽曲は絶対に完成してなかった、今の形では完成してなかっただろうし、本当に不思議な思いをしながら書くことができた、先生の思いを僕なりにはかなりちゃんと引っ張って作れた楽曲なのかなと思ってますね。

先生に会う以前、先生に会った後の僕で、本当に宇野以前、宇野以降なんですよ。本当に忙しすぎて、現場とかの仕事も多い時とかすっごいピリピリしてたんですけど、帰ってすぐ制作やらなきゃいけないのに、今日仕事多すぎるとか、もうやばすぎるみたいな。毎日毎日、わーってなりがちだったんですけど、それを本当に一個すっと冷静に楽しめるようになったというか、これも全部幸せ、みたいな、本当にこんだけのことをやらせていただけてる人生なんて幸せなんだって、けっこう心から思えるようになったので。身近な人とかにも「すごい柔らかくなったね」って言われるようになりましたね。
ikuraさん
もともと固いとは思ってないですけど、でもすごい笑顔が増えたかもしれないですね。それこそ本当にタスクが多い時とかは、本当に大変そうだなって思ってた感じの時もありますけど、最近はもうみんなと会話しながら笑顔で過ごしているのを見ると、よかったなって。それがやっぱり以降なんだなっていう、話を聞いたらなるほどって思いました。
Ayaseさん
忙しすぎる時に忙しいというところに身を投じて暗くなろうと思えば、人間いくらでも暗くなれちゃって、その暗くなることに慣れちゃってたんですよね。「今はマジで話しかけないで」、「今はもう一人にしてほしい」みたいな、とにかく忙しすぎるってなりながら現場にいるのと、それはあるけど楽しく生きてるやつだったら、どう考えても楽しくニコニコできてるやつの方がまあいいよねっていうような。

そういうよくあることではあるんですけど、そこの理由づけに先生の言葉がなってくれてるというか、そうした方が圧倒的に人生楽しいよね、みたいなことを先生の言葉のおかげで感覚的に分かるようになった。

自伝を読むと、真似しちゃいけないようなこともたくさんありますので、全て宇野先生のようにってやっちゃうと今の時代では生きられないですけど、本当に学べること、影響を受けて良くなる部分っていうのはたくさんあるなって思ってて、それが今の僕にはすごくいきてるので本当に感謝しかないという感じですね。

楽曲に影響が与えられるというよりかは、楽曲を制作するときのマインドにすごい影響があるなと思います。制作でガーッとなって、忙しくなったときの自分が周りの人と関わっていく上で、どういった表情でいられるか、どういった言葉を投げかけることができるかっていう、まだまだ全然未熟な人間ではありますが、以前に比べれば、1滴2滴ぐらいは優しさの増えた男になれたかなというような気はしています。

とにかく楽しく音楽を続けていくっていうことが僕らにとってすごく大事なので、絶対的に自分たちが楽しいと思える活動でありたいし、自分たちが最も自信を持ってかっこいいと思える曲作りっていうところを大事にやっていきたい。この芯の部分は絶対にぶれないので、本当に自分の作りたい最高のJ-POPが「咲き誇れ」という形で楽曲で作ることができたと自負しています。

でも、これからどんな楽曲を作っていくのか、どんな風に届けていきたいのかみたいなことは、変わらず自分たちの一番自信のあるもの、その瞬間に一番いいと思えるものを作って、それがなるべく多くの人の元に届いてくれるように細やかなことも含めて頑張っていきたいです。